2012.05.15 *Tue

港町ギリマヌッ(Gilimanuk)とショート船旅

バリ海を渡り、ジャワ富士を目指せ。(多分、これはムラビ山)
ベモの終点はギリマヌッ(Gilimanuk)の港。
青い瓦に白い壁の建物が連なり、広々としているというか、閑散としているというか
どこに行ったらよいのか、取り敢えず、乗船チケットを買わなくちゃ。
ギリマヌッ港のゲート。地球の歩き方と同じカットで。
ツアーバスがあるんだから、外国人観光客もいるんだろうと考えていたが、
「チケット売り場→」とも「←ジャワ(あるいはバニュワンギ)行き」とも掲示がなく、
いや、まさか日本語でとは思ってないけど、英語でも案内表示がない。
ブースがあったので、ここが売り場かなぁ、と、所在なく立つ。
loket karcis チケット売り場。この人らおらんかったら素通りしてる。
以前、ツレがジャランジャランの延長で、ジャワに渡ろうとしたら、
パスポートの提示を求められたことがあったので、構えていたら、
RP5700を支払った後、名前と年齢を聞かれただけだった。
「ナタリーポートマン、20歳」と名乗ったところで、向こうもいい加減にしか聞いてない。
ああ、そういえば昔、この航路でも沈没事故があったよな、と
手書きのいい加減な乗船名簿を見て思い出す。

ジャワに行くフェリー。大丈夫なんだえろうか・・・、と思わずにはいられない。
バニュワンギ行きのフェリーは、あっちだこっちだ、周りからアレコレ言われ、
接岸したフェリー(尾道の渡し船を大きくしたみたいなん)に乗り込むが、
バリ←→ジャワなんて、どこにも書いてないし、本当に大丈夫?
車の乗降口フロアの階段を上がると、吹き抜けにベンチ状の椅子が並び、
その上の屋上部分は、屋根もなくカンカン日が照りつける。
小さな屋台や、籠に何やかや載せた物売りもいるけれど、
船内にはCDやDVDの常設店舗もあって、カラオケだかMVPだかを垂れ流す。
サングラス屋はシツコイし、小ザルの如きガキ共の小遣いせびりの口上がウルサイ。
お金を放ってくれたら、船から飛び込んでキャッチする、とでも言っているらしい。
そんな喧噪の中、船が動くのを待っているのだが、これが満席になるまで動かない。
一応、30分ごとには船が出るらしいが、時刻表はあってないようなもの、てか、無い。
小ザル達が次々と飛び込み始めたと思ったら、フェリーは動き出していたのだ。
(船が動けば、金を出さなくてもアトラクションは見られるワケだ)

船内常設のDVD屋さん。ウルサイったら。
屋台や物売りは下船したようだが、動き出すと、なんと今度は実演販売が始まる。
おもちゃ、ドリルのような教材、肩叩きみたいなモノ。
いかにも、テキ屋?みたいなアンちゃんが、調子宜しくマイクでがなり立てる。
見本を客の間に置いていくが、買いっこないと悟ったか私達には渡してくれない(笑)
通販番組を観ている気分だが、インドネシアという国、商業活動が盛んだ、ホント。
そして、やっぱり子供向けの商品が売れるのだ。

青い青い海の上を、フェリーはゆっくり進む。乾季は波が荒くて、時間がかかるらしい。
それにしてもジャワの港が見えて、ずいぶん経つのにちっとも近づかない。
湾内の船が出ていかないと、接岸できないとも聞いた。
じゃぁ、そういう時刻表を作ればいいのに(笑) 
30分と聞いていたけど、所要約70分。彼らは、乾季だからと言うんだけど。

お買い物に行く一家。お母さん、ハイテンション!!
船内には、バニュワンギに買い物に行く家族が乗っていて、
お母さん、めちゃめちゃハイテンション、何を聞いても、ころころと笑みこぼれていた。
ジャワ島の親戚でも訪ねるのか、刺繍の華やかなジルバブを身につけた若い女性が、
金の指輪をした手を口元にあて、密やかに母親の耳元にささやいていた。
インド系のその美しい造形に、うっとりと見惚れる。
私には暑いんだけど、バリ人にとっては乾季は「冬」(と、言われた)。
だから、海風にあたらないよう、大事な子には厚着させなくちゃ。
帽子にふかふか上着にふかふかソックス。蒸れちゃいそう……。
お目々、くりくり〜♪ お父さんは強面に見えるが、サングラスをとるとかわいい。
美人さんの写真の代わり → バリ旅行の過去日記一覧は、コチラです。
ああ・・・、フェリー同様、進まないなぁ・・・・・・。






2012.05.08 *Tue

イジェン火口湖(Ijen Kawa) を目指して/手配編

冬から、一気に夏!! この気候の変動についていけるか!?
てか、タイムラグがあり過ぎて、ちょっと…。
日記も付けてなかったのに、よく覚えてるもんだ、と自惚れてみたり、
だけど、金額は元々、キチンと頭に入ってないので自信なし。
Tidak Apa-Apa なんせ2年前のことだ〜、きっとあれこれ値上がりしてるだろぉ〜(爆)

イジェン火口湖。写真じゃわかんない、壮大な風景(笑)
この旅行の大きな目的は、「フェリーでジャワ島に渡る」こと。
それじゃ何だかな、なので、「イジェン火口湖を観る」を理由に据えた。
トルコブルーが美しいイジェン活火山カルデラ湖の写真と、
ジャワ島までフェリーで30分、という情報(情報源は私…)が、ツレの冒険心を掻き立て、
「次はイジェンだ〜」と行く気マンマン、帰国早々、手配してね、と丸投げされた……。


あの山の向こうを目指すのだ。
されたんだが、そのイジェン(Ijen)への行き方が見当もつかない。
ホテルだって、農園がやっているアコモがいくつかあるらしいんだけど、
料金やファシリティ、ロケーションの比較をしようにも、天網の如き電網にかからない。
交通手段、ホテル、登山情報、何もかも手探りだ。(どこに位置するかも知らないし)
取り敢えず、「Ijen Resortイジェンリゾート」というホテルがあること、
ジャワ中・東部〜バリの観光バスツアーが、イジェンに立ち寄ることも解った。
逆ルートでバリの南部リゾート地区から、ジャワ観光に向かうバスツアーもある。
が、純粋に移動のための交通路が見当たらない。
モチロン!イジェンリゾートのバリ島送迎プライベートツアーだってあるけど、
ツレのバックパック魂が、それを許さないらしい、高いってのがもがもが。


グリーンフィールドの向こうに、モスク。
ミンピリゾート → バリ島の港ギリマヌッ(Gilimanuk) : ベモ利用
言うまでもなく、ミンピで車をチャーターできる、一ケタ違う金額で(笑)

バリ西部の港ギリマヌッ → ジャワ東部の港バニュワンギ(Banyuwangi)
  : フェリー

高級ツアーだろうと格安だろうと、フェリーは同じ、クラス分けもなし。

ジャワ東部の港バニュワンギ(Banyuwangi) → イジェンリゾート
 : ホテル送迎

バニュワンギイジェンまで公共交通がないのは解ったが、
港のタクシーが「イジェンリゾート」を知っているのか。(そもそもタクシーがあるのか)
港の状況が想像付かず、ここはもう素直にイジェンリゾートの送迎車を頼んだ。

ミンピ〜ギリマヌのベモが、往復Rp30000(荷物込みにしても、ぼられてる)
ギリマヌッバニュワンギのフェリー代が、往復Rp11400?ベモより安いのかよっ。
バニュワンギイジェンリゾートの送迎が往復で$35(少しマケてもらった)
往復で合計4000円くらい。
イジェンリゾートのお迎えは、バリ島南部発のツアー方式で、確か$125(片道)。
※ 私達の場合、バリ島内移動は宿泊代に含まれるので、単純比較は出来ない。
  デンパサール〜バニュワンギ間は、ベモではない「直行バス(冷房付き)」が
  あることを現地で知ったが、詳細はよく解らない。
バニュワンギは鉄道終点の街。港街はクタパン(Ketapang)というのだが、
バニュワンギに行く」の方が、バリ島でもジャワ島でも通じやすかった。

ベモが走ってるこの道まで、歩くのよ。
やれやれ。何年ぶりやら、ザックを背負う旅なんて。
ミンピからベモが拾える幹線道路まで徒歩15分、昔の旅を思い出す。
暑いなぁ。
風は薮を揺らしはするが、私の頭上1m上を吹いているのだ。
ザリザリと砂利の道を踏みしめて、旅へと私を駆り立てる「遠い太鼓」を聞いている。
(スーツケースを預かってもらうために、前泊としてミンピリゾートに1泊した。)
ジャワ富士(ムラピ山)の向こうにイジェンは、ある。と思うのね。 ミンピリゾートのレストランにあるプレート。

バリ旅行の過去日記一覧は、コチラです。

CATEGORY :  バリ・行道楽 | THEME : バリ島 | GENRE : 旅行

2012.05.01 *Tue

石の唐櫃あるいは、現代の入寂(笑)について@奥飛騨温泉郷/新平湯

毛受母(もずも川)たるまの滝付近。誰もいない川岸に、てかてか足跡をつけてしまった。
毛受母(もずも川)たるまの滝付近。誰もいない川岸に、てかてか足跡をつけてしまった

新平湯の町を、暇つぶしに「石の唐櫃(からと)」を捜して、ぐるりと歩いた。
石櫃のような写真をネットで見付けただけで、それが何かは知らない。
行ったり来たり、どうやら、雪に埋もれて小道が無くなっているようだ。
旅館の駐車場の雪かきをしている男性に尋ねたら、
スコップを置いてわざわざ案内してくれた。(雪かきに飽いていたのかも知れない 笑)
案内してくれたから付いていったけど、心中密かに「行かんでええって」(笑)
誰の足跡もついてない積雪、膝まで埋まりながら行くんだもん。
そして彼は、「石の唐櫃」が何なのかを、とても丁寧に説明してくれた。
唐櫃 入寂窟の説明。
説明板もあるし、ネットにも記載されているが、ご先祖様のモニュメント、
ご尊属の意志を重視され、積極的に観光資材にはしていないとのこと。
だから、あえて私もそれが、「何でありどこにあるか」を書くことは、控えることにする。
新平湯温泉が昔(本来)、一重ヶ根温泉と呼ばれていたこと
(何でまた、変えたんだか・・・)、
有史以前の遺跡に始まって、出雲の民の開湯伝説、平家の落人伝説、村の成立、
彼が語ってくれた様々に、私は何だか、村事情(笑)まで知った気分になれた。
ミニミニ雪祭りも、観光業の方達が楽しんでるようで、それが良い、と言うと、
彼は、ちょっと複雑な笑顔を浮かべた。
代々の故郷を知らず、新興地に育った私には計りようもない、
雪深い土地に住み続ける一族の、幾百年にも渡る複雑な。

あまりにも優秀な温泉地に囲まれて、少々分が悪い新平湯(この地名がアカン 笑)。
それでも、懸命な彼の顔を見ながら、ホスピタリティの効用について思考する。
様々を、雪がすっぽり覆うように、旅行者は、覆われた物は存在しない事にも出来る。
浮かぶ景色は一つ、柔らかな雪の真綿がふんわり、気持ちに残る。
ガンバロウ、ワカダンナ(笑)

大観音の里!通り過ぎるたび、気になって気になって。 看板をくぐって、山道に足跡が一筋。おびき寄せられるような、拒まれるような(笑)
新平湯の謎、「大観音の里」。看板をくぐったら山道、そこに一筋の足跡。
ぜひ、我が目で見極めたい。もったいなくて、ネットで調べるなんてしたくない(笑)

最終日、新平湯の温泉センター「たるまの湯」前で直行バスに乗った。
お昼ご飯は、そこで食べようと思っていたけれど、あいにくお腹が減ってなかった。
高山グリーンホテルで、長い休憩が入る。
大きなお土産物屋があるけれど、SAのように買い食い出来る物がない。
コンビニを捜してサンドイッチを買ったけど、途中、有名?なラーメン屋さんがあった。
即行でそこに走って行けば、悠に食べる時間はあったはず。
もったいないことをした、って、ラーメンはもういいよ(笑)

ホスピタリティに満ちた若旦那がおられる「岐山」のHPは、コチラ
石の唐櫃」が、ちょっとだけ紹介されている奥飛騨温泉郷HPは、コチラ
日本国内旅行・奥飛騨温泉郷編の過去記事一覧は、コチラです。

今さら、雪景色ってどうよ。
って、ネタは色々あるんですが、書きためているのはバリだけなので、
次からはバリ日記、再開…、何年前の旅行……m(_ _)m
ああ…、台風の屋久島ネタは、とりかかれないまま、新バリ日記になりそうだ(笑)





2012.04.29 *Sun

かえすがえすも、っつーか。

・・・・・・、

・・・・・・・・・、


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・  ・   ・      ・、




6(* ̄∇ ̄*) てへ、
とか、ゴマカシてみたり。

息切れにもホドがありますが、大過なくボンヤリと生きておりました。
ご無沙汰ばかりで、ほんっっっっっと!!
m(_ _;;)m

私は長くIEユーザーだったのですが、バージョンアップするごとに
なんだか使い勝手が悪い。
そんでグーグルを使い出したら、
あれ?私のブログ、表示が変だ???
それはお借りしているテンプレートのせいではなく、
私のカスタマイズのせいなんですが、
そこに理解が至るまでが、長い迷走、放置。

恒例夏の旅行計画を練るため、他人様のブログを漂流しておりましたら、
参戦したくなったのもあって、おっも〜〜〜い腰をあげてみました。
しかも、冬の奥飛騨が、息切れ直前に下書き登録までしておきながら、放置。




すんません、おもいっきり片隅の端っこで、ささやかぁ〜に更新しますので、
もし、よろしければ・・・・・・・、
また、どうぞよろしくお付き合い下さいませ・・・・・・、


てか、あたし、あなたの度量を信じてるしぃ、

なんちって。




更新なら、ウチにまかせとき!!
いばるくり乃
・・・・・・・・・・・・・・、へい。



CATEGORY : 未分類

2012.02.20 *Mon

奥飛騨名物/奈賀勢と飛騨山椒と美人@新平湯

奈賀勢外観。お昼時が過ぎて、タクシーも減った頃。
新平湯のメインストリート沿い、タクシーがたくさん停まっているお店がある。
それが奈賀勢(ながせ)。
建て替えて間がないのか、お店は木造部分もぴかぴかしている。
壁にはサイン色紙がたくさん貼ってあるけど、誰が誰だか(笑)
調味料の配合を書けそうなくらい、食べたことのあるスープ(笑)
ホルモン焼き風鍋?が名物なのに、あたしゃ、また、ラーメン・・・・・・。
飛騨のアッサリ醤油ラーメンは確かに好き、だけどいい加減、もういい(笑)
大阪を出てからこっち、ラーメンばっかりの気がする。おうどんが食べたい(笑)
定食メインのメニューで、麺類はラーメンか焼きそばだけ。おうどんが食べたい(笑)
朝晩、ご飯なので定食系統は嫌だ、きつねとか山菜とか肉とか天ぷらとか、うどん!!
観光地の食事処だから、何でもあるだろうとナメてかかった私が悪いのだ。
素直に名物を頂くのが、カシコイ消費者だと思います、はい。

タクシーが停まっていたのは、観光客の案内ではなく、ドライバーがお客さん。
役場の職員さんぽい人とか、地元のおっちゃんがたくさん来ていた。
水もきりりと旨い!と褒めたら、水道の水よ、と、
蛇口からダバダバ注いでくれた女将さんは、客あしらいも上手で、
新平湯の温泉事情も教えてくれる。
月々使用料を払えば自宅にも温泉が引けて、お風呂、生活用水、暖房まで
温泉で賄えるんだそうだ。
毎朝毎晩、温泉で洗顔する女将さんのお肌は、ピッカピカのツゥルツル。
長作の宿なかだ屋の女将さんといい、藤屋の女将さんといい、
新平湯は素肌美人の宝庫。美人さん好きなら、行かな損やで。

素肌美人よりも、刺激をお求めの貴方にはコチラを。
イタリアンに合うのんとか、粉もんに合うのんとか、開発にも余念がない。味見はしたこっとないっす。飛騨山椒」。
香り新鮮、ぴりりりりりりと辛いこの山椒、ちょっと他では味わったことがない。
当然、この山椒を用いた七味もよいけど、一味も辛くて刺激的。
飛騨は、スパイス好き?
この日、製造元の店舗はお休みだった。
猫をかまおうとしてたら、お店、開けましょうか、と言ってくれた。
お土産物屋さんで買ったけど、同じお品で、お値段がビミョーに違う。
通販は送料が惜しいから、買いに行こうかな(笑)
山椒本舗の猫ちゃん。撫でようと思ったら、お家に入っちゃった。
飛騨山椒HPは、コチラ。
日本国内旅行・奥飛騨温泉郷編の過去記事一覧は、コチラです。

美人の写真は、しゃーないな、これしかおませんのん。
ウチは、温泉に入らんでも別嬪や。 機嫌悪そう……。





2012.02.16 *Thu

百姓座敷と源泉の宿「旅館 藤屋」@奥飛騨温泉郷/新平湯

旅館藤屋の外観
奥飛騨温泉郷は、それぞれ個性的な温泉街の集合体だ。
成分濃厚、いかにも温泉らしい平湯温泉、
田舎情緒を、(古い言葉ですが)リッチに演出する福地温泉、
日本アルプスを間近に、圧倒的な眺望を誇る新穂高温泉、
家庭的な民宿が点在する栃尾温泉(お蕎麦屋さん民宿宝山荘は、ここ)。
宿泊した新平湯は「新」がつくのが、いかにも新興温泉地のようで何気に分が悪い。
温泉も透明で美しい分、魅力に欠けるのか、温泉マニアの人気も今ひとつ。
ツアー客を受け入れる宿がある一方、家庭経営の小さな宿があるのも新平湯
小さくとも設備を整え、食材も地方性を考慮した献立で、ツボにはまりそう。
その一つ、源泉自慢の宿、旅館藤屋に、もらい湯に行ってきた。

奥飛騨で唯一の炭酸泉を持ち、アルカリ性高温泉を適温に冷ますのに使用している。
自慢のお湯だから、浴場は広々と、手作り感たっぷりな露天風呂もついている。
少々のアラには目をつぶって(笑)、内湯の檜風呂に浸かれば満足感は、ぐんと増す。
旅館藤屋の内風呂。手前の小さいのが炭酸泉の源泉浴槽。 内風呂から入れる露天。手作り感いっぱいの岩風呂。
自慢するだけあって、炭酸泉は加熱なしの源泉浴槽だってある。
内湯、露天、内湯と存分に体を温めてから、恐る恐るつま先をつけると・・・。
冷やっこー!!膝を抱えて、じぃーっと、一人がまん大会実施中。
肌にぷわぷわと炭酸の泡がまびりつく頃、血管がじんと広がって体が温もる。
源泉が2つあるんですね」と、帰り際にお礼方々声をかけると、
お宿のお嬢さんか、若い女性が「そうなんですかー、知らなくて」と恥ずかしそう。
そうだよな、小さな頃より毎日入ってりゃ、これが当たり前だと思っちゃう(笑)
格別のお湯に入り続けている彼女のお肌は、ピカピカだ。

庭園露天風呂の湯殿。この扉をあけると、
内風呂についている露天とは別個に、趣タップリな庭園露天風呂だってある。
趣といっても、民宿宝山荘の趣とは大きく異って(笑)、言うなら「初期昭和的」。
モッタイナイ精神に満ちた湯殿は、多分、昔の扉の再利用(笑)
じゃん!!って、お風呂ちゃうし。鶏に鯉、アヒル?もいます。広いお池だったなぁ。 庭園露天風呂。バリアフリー仕様だけど、手作り感満載。
手作り感たっぷりのお池には、鶏(白色レグホンやないで)やアヒル?も泳いでて、
こういうの、私、ワクワクしちゃいますの。

新平湯では、宿の立ち寄り湯の情報がなかった。
入れてもらえないのかと思っていたら、バス停の東屋の壁に、
料金、入浴時間帯と一覧表が貼ってあった。
うもー。(`-´メ) 新平湯観光協会のHPにのせてよ。
と思ったけど、積極的に湯巡りはされたくないのかな。
百姓座敷源泉の宿「旅館藤屋」のHPは、コチラ。
立ち寄り湯情報がないのが珍しい、新平湯温泉観光協会のHPは、コチラ。
日本国内旅行・奥飛騨温泉郷編の過去記事一覧は、コチラです。

爆発的に更新し続けたら、息切れがしてきた…。(ブログ開始当初から、経験ないんでは)
こんな長文、たびたびお目にかけるのが心苦しくもあるのですが、
アテクシ、知恵熱が出るんかも( ̄▽ ̄;;)




2012.02.13 *Mon

奥飛騨冬物語と「平湯の湯」@奥飛騨温泉郷

さるぼぼちゃん。
奥飛騨温泉郷にある各温泉街は、冬の間、順繰りにミニミニ雪祭りをする。
旅行時、新平湯ではイベント事なんかは終了だったけど、
川の堰内(通行可能)や氷瀑のライトアップは続行中で、
平湯温泉が初日、バスターミナルでジャンボかまくらの設営や屋台の準備をしていた。
バスで通りかかった温泉街でも、名残の雪像やライトアップがあって、
どこの街でも、その道のプロではなく、みんなが頑張っているのが好ましい。
新平湯 人工氷瀑のライトアップ
氷瀑のライトアップは、個人的には趣味じゃない(内臓の模型っぽくない!?)けど、
かまくらのバーでお酒は飲みたいなぁ。
人工氷瀑。空を閉じ込めたかのような水色。
平湯の人工氷瀑。水の色って、水色なんだとグラデーションに見惚れる。

平湯民俗館
平湯のイベントはシャトルバスもあるのに、酒を飲んだら億劫で行かずじまい、
昼間(酒を飲みだす前に)、平湯温泉は「平湯民俗館」に行ってみた。
雪祭りとは関係ないけど(笑)、飛騨地方の合掌造りの古民家を見学できるし。
その中に、あるんですよ、温泉「平湯の湯」が。
敷地入り口辺りは、樽の足湯からお湯をこぼして、凍りつかないようにしてある。
通路は一人幅、丁寧に雪をかいてくれてある。
冷え切った脱衣場から大急ぎ、引き戸を開けると屋根付きの露天風呂が一つ。
「平湯の湯」 どうです、この染まり具合。
アルプス街道と同じ様な、緑白に濁った鉄泉だ。
雪景色の中、ゆらゆらと立ち上る湯気からは、鉄っぽい硫黄臭。
溢れ出る岩風呂に浸かって、雪帽子を被った林を見ていると
ぽかぽかとだんだん比例して、どんどん愉快になってきた。
湯から上がると、入れ違いにお客が一人。
お互いに、物好きだなぁと笑い合う。

冷えた脱衣場には石油ストーブがあったけど、ちょうど空になっていた。
お兄さんが給油してくれたけど、湯上がりはぽっかぽかでストーブ要らず。
お代(寸志、冬季は入館料が無料)は、施設入り口に箱があったから、お忘れなく。
入湯料を調べていて今、初めて知った、ここに円空仏があったとはーーっ!迂闊。
新平湯の「禅通寺」にあるウソッコ円空仏。 宿泊か修行すれば本物が見られるらしい。

アルプス街道 平湯」のカフェレストランにて。
アルプス街道平湯のラーメン。インスタントじゃないけどインスタントっぽい麺だった…。 飛騨ラーメン(笑)  
立ち食い的に食べられるうどんコーナーもあって、
食べてみたいメニューがあったはずなのに、何でまたラーメン(笑)

栃尾温泉の雪像
更新準備をしている日に事故があったことを聞いて、迷ったまま今日になりました。
バスターミナルでの大かまくらのイベントは中止になったようですが、
平湯大滝のライトアップはされるようですし、他温泉地においては、
安全を確認の上、引き続き開催されるようです。
今後、どなた様もお怪我のないよう無事に、そして楽しい思い出を持って帰れますよう
心より祈念して、
奥飛騨温泉郷のミニミニ雪祭り、
奥飛騨冬物語」(各温泉郷のイベントに飛べます)の HPは、コチラ。
平湯温泉旅行協同組合のHPは、コチラ。
平湯温泉旅館協同組合「平湯の湯」のHPは、コチラ。
アルプス街道平湯のカフェレスト「アルプスホルン」のHPは、コチラ。
リンクの賞味期限切れについては、ご容赦下さいませ。
何の足跡かな? 新平湯のライトアップ会場にて。
日本国内旅行・奥飛騨温泉郷編の過去記事一覧は、コチラです。









プロフィール

くり乃々

Author:くり乃々
親分ですねん。ウチの子分
「くり乃々」をよろしゅうな。
カテゴリー【サイトマップ】で
過去記事の整理するつもり。
関連日記は、そっから捜して
みておくんなはい。
ほな、よろしゅうに。



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