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パナシェサロン/Panache Salon@サヌール

ルソーの絵のような、と自画自賛してみる。タンジュンサリの一画にて。
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2018年9月のサヌール滞在では、あっち(の市場)だこっち(の市場)だと行動するツレが、
珍しくバイクも借りずにホテルに籠っていた。
多分、ペニダ島の冒険で体力を使い果たしたんだろう。
で、「デンパサールに行かへんの~~ん?」とうるさく、こほん、誘われることもなく、
私はスパに日参していた気がする。
去年、初めてトライしたフェイスマッサージが、二度と御免というほど痛かった、んだが、
痛さを乗り越えた虹の彼方には爽快さもあった。痛いのを我慢するか、爽快さをとるか。
で、爽快さだけが記憶に残った帰国後、どなたかのブログで「神の手」と褒めるマッサージがあるのを知った。
神の手かぁ…。フェイスマッサージを受けながらの夢うつつ。を未だに諦めきれない私は決心した。
フェイスマッサージ、行くぞ。神の手でフェイスマッサージしてもらうんだ!!
昔からサヌールにある、やや時代遅れ感(1980年頃の日本のサロン)もある「Panache Salon」。
そこに「神の手」はおわすらしい。

イブたちは、強い。
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店名通り、業態はスパではなく「サロン」。美容院である。
入店時にはほかに客がおらず、モト冬樹似の男性にフェイスマッサージを頼んだら、
直ぐに案内された。
料金表には30分と1時間があったけど、モト冬樹似氏は私が何も言わない内に「30分ね~」と決めた。
お店の奥の小部屋には、物々しい機械?もおいてある。
バリミュージックやらバティックやらもない殺風景な小部屋は、
日本でのスパやエステにとんと縁のない私には、診察室に感じられる。
まぁ、いいや。レハレハスパみたいにディープクリーンとかじゃないし、たったの30分。
髪の毛をタオルできゅいきゅいっとまとめてくれてから、おもむろにクリームを顔に塗られ
マッサージが始まった。
いや。その前に、熱いタオルで顔を蒸されるという幸せがあったかもしれない。
だけど、もう憶えてない。
....、マッサージが..........。フェイスマッサージが痛すぎて..........T-T

朝のJl.パンダイシンドゥ。バイクはOKだけど車は進入禁止。でも、交通料をとるみたい??
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なんちゅうん?リンパマッサージ?小顔マッサージ??
目を閉じてるから、どう施術されているのか不明なんですが、こぶしのぐりぐりで、
顔の筋をゴリゴリゴリぃっ!と!!
目じりにジンワリ、いや、ツツーと涙がこぼれる。
一体、アレはどこで受けたフェイスマッサージだったんだろう…。
指先で軽くタッピングされて、そのまま夢の境地へと誘われた、あのマッサージ…。
その夢心地をもう一度、私はただそう願っているだけなのに、まるで「スポ根」のシゴキやないか!
うっとり居眠りどころか、輪郭線を砕かれるような30分の後、モト冬樹氏はにっこりと私に鏡を差しだした。
おや?頬っぺたから顎、首筋にかけて、すっきりと細くなった気がする。
うん、目の下のたるみも、心なしか…、全体的に引き締まっている!!?
戻ってきた私を見てもツレは何も言わなかったが、私的には、鏡を見ても(笑)心が軽い。
たったの30分。その効果たるや、1か月は持続していた気がする。
その効果を期待して、再度、シゴキの30分を耐えるかどうか…。
また、きっと行く。そんな予感がする(笑)
だが、1時間は耐えられない、その予感ならば確実。

今日は、ご馳走がもらえるだろうか。変わらぬ朝が来る。
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後日。
帰国当日午前に、またパナシェサロンに行った。
サヌールの南ビーチ沿いにある人気サロンの2号店がKOAの後に入ったので、行ってみたのだが、もう予約が一杯だったのだ。
パナシェサロンは本来、美容院。ならば、ヘッドスパだってお手の物だろう。

施術室・・・、写真がコレしかない…。せめて料金表でも…。見えるかな。
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モト冬樹氏が1人でカットの後の掃除していたが、スタッフが来るから待ってて、と言われた。
お父さんに連れられたちびっ子ちゃんのカットが始まったので、パナシェサロンはやっぱり美容院なんだなぁ。
待つこと10分。やってきた女性スタッフは惜しみなくマッサージをしてくれ、
美容院だけあって、きっちりとブローもしてくれた。
かわい~♪という日本語で見送られ、うん、やっぱり再訪確実なサロンだと決心した。

こんなハリのあるお顔になれます。てか、コレ、怖い…。何をお祀りしてあるんだろう…。
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2018年9月/ペニダ&サヌール旅行記のサイトマップは、コチラです。
せめて…、パナシェサロン(Panache Salon)は、>こんなトコにあります。是非にお試しあれ。

と、せっかく更新に辿り着いたのに、閉店しちゃったの!?ショック!!
今年は、立ち寄る時間がなかったからぁ…、気が付かんかったT□T

[ 2019/05/24 ]   バリ・スパ | TB(0) | CM(0)

ワルン・パパピザ(Warung Papa Pizza)@サヌール

ちっとも参考にならない外観写真。
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数年前、Googleマップでレストランを探している時に、住宅街と思しき場所にポツンと
新しいピザ屋が出来ているのを見つけた。
すぐに検索したが口コミもなく、よし!行くぞ!!と意気込んだ(グラスワインが安かった)のに、
ツレが「ピザしかないのぉ?」と言うので行けないまま。(ピッツァは晩飯にならんのだと)
そうこうする内に、あっという間にサヌールの人気レストランになってしまった。
それがPapa Pizza。JLダナウタンブリンガンからバイパスへと抜けるJLブミアユにある。

狭いながらも、すっきり片づけられたキッチン、テーブル回り。 
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「イタリアンって言ったらピッツァやパスタじゃなくって、ちゃんとメインが食べたい」と
ナマイキを宣うツレだが、
イタリアンのメイン言うたら、正直、欧州料理はどこも一緒、別にフレンチでもどこでもええやん
と、私は思っている。
イタリアンのイタリアンたる所以はピッツァとパスタ( `ー´) イタリア人は嘆くかもやけど(笑)
で、ピザしかないピザ屋には行きたくない、と言うツレを宥め透かし、パパピザへ向かった。
なんせ、グラスワインが安いのだ。安いのだ。安いのだ。Rp45Kだったかな?
JLブミアユはバリ特有のアミダ籤みたいな道だが、基本、道なりにまっすぐ?行けば右手にある。
いかにも民家のお庭に、お店を作りました、みたいなパパピザが。

ピッツァと言ったらマルゲリータ。
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そして、サラダがないのでチャプチャイとルンピアも頼んでみる。
正直...、私がハマったのは、チャプチャイとルンピアだった(笑)
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看板のピッツァをあんまり、と言うのは、公平ではない。
なぜならニンニク抜きで注文したせいか、ソースがトマトではなくボロネーゼで出てきたから。
う~~ん。マルゲリータにニンニク入りトマトソースてのが、イタリアンではない。(偏見)
と、思ってしまう。
あ。そうか。パパピザはピザ屋であって、イタリアンとは謳ってないか(笑)
それと生地がイマイチ趣味ではなかった。パンの食感に似ている。
昭和後期・平成生まれの方にはお分かり頂けないだろうが、ある意味、懐かしくもある「ピザ」。
個人的には、マッシモの「ピッツァ」の方が好きだ。コレは、あくまで個人の趣向。

多分、小ビールを飲んでからグラスワインを飲んだんだろう。カトラリーもピカピカ。
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食事中にもデリバリーのバイクが出入りしていたので、やっぱりかなりの人気の様子。
って、ことで、私は相当に美味なルンピアとチャプチャイを中心に食べていたんだが、
隣席に来た一人旅女性も、コチラのテーブルをちらりと見た後、チャプチャイを注文している。
愛想のいいスタッフさんだが、ピザの1枚も注文しないのはサスガにムッとした風(笑)
私達が店を出る時、件の客から日本語で声がかかった。日本人かと思っていたが、隣国さんだった。
チャプチャイが美味しかったよ、と言うと、美味しそうに見えたから真似した、と笑っていた。
女性1人だからピッツア1枚は食べきれないだろうが、パパピザは一応ピザ屋だし、
小サイズもあるので注文してあげて欲しかった(笑)
だが、しかし。昔、旅先がどこあれ、アジア女性の一人旅は少なく、その殆どが日本人だった。
今や。一人旅はヤマトナデシコに限らず、女一人でお酒を飲んでても違和感はない。(でしょ?でしょ?)
女の一人行動は誘われたがってる!!てな、カンチガイを抜かすボケ作も減った事だろう。

ともあれ、味的にはマッシモの方が、とは書いたが、佇まい等々はかなりツボなパパピザではあるんですよ。
そしてシツコク、ルンピアが激しくお勧め(笑)

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ピッツァは食事ではなく、おやつなツレがパパピザの後に行ったのが、サヌールのセンゴール(夜市)。
パパピザを出てすぐを右、Jl.Pungutanをまっすぐ行けば市場に出られる。
「Pentol Tahu Cilok」と書かれた屋台で、麺を食べていた。
意味は解らないけど…、多分、厚揚げとかお揚げさんの様な物の事かな??
色の割にアッサリしたスープだったそうだ。
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2018年9月/ペニダ&サヌール旅行記のサイトマップは、コチラです。
Warung Papa Pizza(ワルンパパピザ)は、こんなトコにあります。

(くり乃々的)フルスロットルで、更新してます!!
猫ありがとう


[ 2019/05/22 ]   バリ・味道楽 | TB(0) | CM(2)

タンジュンサリのティータイム@サヌール

遺跡のようなタンジュンサリの佇まい。
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予て憧れだったタンジュンサリに初めて宿泊したのは、何年前、いや20何年前だろう?
庭の東屋でビールを飲みながら、ビラの屋根越しに光の粒子を振り撒くヤシの葉を眺めていると、
ガムランがちゃこぽこ聞こえてきた。
ほんのり眠気の差した耳に、ステップを踏みたいような酔夢に誘うような、
相反するけれど心地よく、そのシチュエーションがまるで舞台の一場面にいるような、
魅惑の一時だった。
それはメセナとして、タンジュンサリがガムランの練習場所を提供していたのだと
帰国してから知った。

先生がお時間になっても来られないので、お姉さんたちが教えます。
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今、タンジュンサリでは第1・第3土曜日に少女たちのレゴンダンスディナショーがある。
そして、金曜と日曜には、タンジュンサリの敷地内で行われる少女たちのダンスレッスンを見ることができる。
いつも3泊ほどしかできないサヌールなので、その限られた日に滞在することが出来なかった。
やっと、やっとやっと、少女たちのレッスン見学ができる!
え~~、本当に、それ見ててもいいの? とツレは言う。確かに日本人的発想ならそうなるか。
かまへんのでしょう、だってHPにそう書いてあるんだもん。
一応、フロントスタッフにもレストランスタッフにも確認した。
ヘンタイニホンジンと思われたら名誉にかかわる(笑)

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プール横の東屋に陣取り、タンジュンサリで...何を注文したんだろう...。
祖父母や両親の誰彼に連れてこられた子供たちは屈託なく、
それでも長い髪をキリリと結い上げ、サロンを巻いている。
上手く巻けない子は、お姉さんたちが巻き方を教えている。
お稽古は時間通りには始まらず、15分も過ぎた頃、先生がやってきておもむろに開始された。
どこの国も同じ現象か、こういうお稽古には男の子がいない。
飛び入り参加の男の子(多分、宿泊客の子)を除けば、男子はたった一人。
そのたった一人に先生は、真剣なまなざしを注ぐ。
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女の子達の嫋やかな動きとは異なり、細身ながらも男の子の動きは足先にまで力が籠る。
練習前、きゃっきゃお喋りする女の子たちの中で、ポツンと1人、俯いたままだったこの男子、
楽しくはなかろうに、それでも通うのは無理強いなのかいや、踊るのが好きなのか。
女の子たちを指導するのは、10代のお姉さんたちだ。
どこに内臓が収まっているのだろう、という様な細い腰に、
サロンをきつく巻き付けた彼女たちは美々しくも凛々しい。
少女たちも進歩の差はあれど、ふざけることなく、お姉さんたちの指導を真面目に受けている。
同じ年頃でも出来る子は出来ていない子に、ダメ出しもしている。
注意を受けた子は腹を立てる様子もなく、素直にそれを聴いている。
何ていうんだろう。
ぴりぴりした空気こそないものの、誰もだらだらしないし悪ふざけもしない。
皆、「粛々と」お稽古をしている。
バリっ子のコロコロ笑い転げる姿ばかり見てきた私には、ちょっと異次元な子供たちだ。

赤いブラウスの少女の動きは、堂に入って美しかった。
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タンジュンサリにおいても、昔は毎日、演奏されていたリンディックの音色が絶えて久しい。
街を歩いていて耳にするのも、ポップスやジャズばかりになった。
それでも時折、自分の耳にだけ聴こえるガムランで、指をくねらす女の子や娘さんたちを見かける。
バリの原風景。バリの媚薬。

何なん?コレ??
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2018年9月/ペニダ&サヌール旅行記のサイトマップは、コチラです。
尽きせぬ憧れ、タンジュンサリ(Tandjung Sari)のHPは、コチラです。
タンジュンサリの魅力を的確に抽出したHPだと思います。


[ 2019/05/20 ]   バリ・お宿 | TB(0) | CM(0)

Mie 88(ミードラパンドラパン)@サヌール

次回は、ビールと飲茶やな。
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タンジュンサリのシーサイドでのんびりしたお陰で、船酔いもスッキリ、食欲も出てきた。
あっさりした汁物が食べたいので、バイパス沿いのミー88まで歩いていく。
因みにタンジュンサリから徒歩だと、体力的に若干ヤラレる距離。(暑いからね、日陰ないし)
だけどJLダナウタンブリンガンからバイパスへの道は、まだローカルさん風味が残っていて楽しいのだ。
10年前なんかホテルも少なくて、鶏の声も聞こえたんだが…。

質素に見えますが、店内はキッチリ中華風。何故か、サンバルを作る擂鉢を売ってた。
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さて、真昼間の徒歩15分。ミー88の店内は、珍しくクーラーが(生ぬるく)効かせてある。
バリらしく、4テーブル程の屋外席もある。が、バイパス沿いなので埃っぽく魅力的ではない…。
ミー88は(辛うじて)徒歩圏内にある「中華料理」ということで、一時期、日本人旅行者にも人気だった気もする。
だが、クーラーがほよほよと効いた薄暗い店内には、ローカルさんばかり数組いるだけ。
大きなメニューは写真付きなので選びやすい、というか、一時期の日本人人気の名残か怪しい日本語と中国語も載っている。
ミーだから麺専門店かと思いきや、割と本格的な中華料理が並んでいて、お値段もそれなり。
IMG_3404 (640x559) IMG_3405 (640x552) IMG_3406 (640x402) メニューごく一部。
なるほど。
お店に来るローカルさん達も、ゾーリではなくサンダル、もしくは「靴」だ。
着ている服もパリッとアイロンの当たったシャツにジャケット、長い髪はきりっと結っている。
なんか、みんな、お洒落でハイソやん…。
汗でよれったTシャツ、短パン、ほつれ髪、ビーサン(船に乗るならビーサンが一番)なんて客は、
アタシ達だけと違う!?

麺類(汁物)を食べる=アッサリした物を食べる、が図式の私は、実はミークアしか食べない。
ミー88にはミークアがないので、Mie Sayur(野菜麺)を注文。
因みにMie kuahとMie Sayurがどう違うか…、というか、Mie Kuahがどういう物かと言えば。
その定義を、私は知らない。単純にタンメンみたいな、と思っている。
(ミークアは汁麺の総称とする説明があるんですが、メニューにミーアヤム、ミーバッソと並んで
ミークアもあったりする。注文するとアッサリ塩味のラーメンが出てくる。)
さて。ミー88で頂いた野菜麺は、茹でた野菜が麺の上に乗っけられてた。
IMG_3409 (500x314) もちもち太麺。価値あり。
別添えのスープは干ししいたけ風味のするあっさりスープ。
最初の3口くらいはスープに漬けながら食べたんだが、残りはえいっと麺にぶっかけた。
バリの麺類も台湾やタイみたいに塩分控え目、テーブルの調味料で自分好みに味を作っていく。
日本の麺類の塩気がキツイと感じる私には、こういう「おまかせ」が好きだなぁ…。
確か、ミー88にもサンバルではない、唐辛子の中華調味料があった。
ペニダ島で何気にありつけなかったかき氷デザートのEs telerを見つけたので、注文してみた。
IMG_3411 (472x500) アボカド、入ってったけ?マンゴーが入ってた気がする。
多分、アボカドが好きなので、一度は食べたいと思って注文したんだけど…。
味は憶えてないし、エステレルだったかどうかも、今や定かでは…。
確か、ナタデココがきゅいきゅいと美味しかったような記憶があります。
ティーンエイジャーの女の子がやっぱりエスブアか何か、すごい色のを注文していたが、
氷をぐっしゃぐっしゃ溶かしながら食べ、飲んでいたので、やっぱり飲み物の類なのか??

高麗橋吉兆で、ビーサンとTシャツ、おまけに小汚い観光客が来たら、
せっかくのハレの日気分が吹き飛びませんか?
ミー88で、私達はおしゃれな相客さん達に申し訳ない気分になってしまった…。
次はバティックワンピにサンダル、その程度には整えて点心も食べてみたいと思いますです、はい。

JL.ダナウタンブリンガンに至る道は、こんな風にのどかです。(暑い…)
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2018年9月/ペニダ&サヌール旅行記のサイトマップは、コチラです。
サヌールのMIE88(ミードラパンドラパン)は、こんなトコにあります。
えっと、関係ないけど、高麗橋吉兆のHPは、コチラです…。

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[ 2019/05/16 ]   バリ・味道楽 | TB(0) | CM(0)

タンジュンサリ(Tandjung Sari)@サヌール

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近頃、バリへはシルバーウィーク頃に行く事が多い。
8月の世界的繁忙期が過ぎ、バリでさえ若干なりとも落ち着きを取り戻す頃だ。
と、思っていた。が。
いつもながら、サヌールの宿に迷って予約サイトを見ていた時。
ふっと、タンジュンサリが満室になっているのに気が付いた、9月なのに?
いや、人気ホテルではあるけれど…。でもどちらかと言えば、この時期は日本人旅行者と
若干お年召した系のリピータ(私達か!?)が泊まる程度なのに??
アルナブアナの担当者さんに、あっちだこっちだ金額を問合せしてる最中、(世間話的に)
「タンジュンサリが満室だ」と連絡したら、「多分、大丈夫じゃないか、と。」と返信が。
んで、そう決まった。タンジュンサリ3泊。
いや。この旅行では、ペニダ島で去年より高い部屋に泊まるからタンジュンサリはアリエン。
そう己に言い聞かせていたのに。
一年に一度の渡バリながら、このホテル、と決めているエリアもある。
その割に起点にしているサヌールに限って、定宿がない。
いや。あちこち泊まり歩いて気に入っているホテルは、多々あるんだが、それでもいつも迷う。
あ。定宿って、タンジュンサリやん。サヌール内では泊まってる回数が一番、多いんやもん。
いや。書いてみたかっただけです。サヌールでの定宿は、タンジュンサリです、と。

愛してやまない、ヴィレッジバンガローのバレ。
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いつもながら空が大きく感じられるタンジュンサリの車寄せに到着したのは、11時前だった。
午前中に到着しても、タンジュンサリはいつも部屋を用意してくれている、そう信じていた。
フロントマンが申し訳なさそうに、まだ部屋の用意が出来ていないと言う。
今日は満室で、手が行き届いていない、申し訳ない、と。
ああ。そうだった。予約サイトが満室だったから、急に気になって(笑)決めたんだった。
「満室だから」。2018年9月、幾度かこのフレーズをタンジュンサリで聞いた。初めてだった。

ベッドからシッティングエリア、そしてその逆方向から。  
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バスタブから洗面所、そして屋外のシャワー。(外でもガンガンお湯が出る、暑い…かも…)
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私は下船時に腰まで海に浸かっちゃった(一刻も早く下船したくて波を見ずに降りた)から、
シャワーを浴びて着替えたかったけど、まぁしょうがない。
てか、基本的に14時がチェックインタイムで、早く入れた今までがホテル側の好意なんだから。
ウェルカムドリンクを飲みながらお待ちになりますか?と、海辺のカフェまで案内してくれた。
去年も来たよ、今年で4回目の滞在かな?と言うと、案内してくれたフロントパーソンは、
すっと背筋を延ばして、お陰様でリピーターは多い、100回はお泊りのお客様もいらっしゃいます、と言った。
100回!?(って言ったハズ、聞きなおしたから)
ツレと、4回も泊まればタンジュンサリのリピーターを名乗ってもいいんでね?なんて言ってたのに。
鳥羽口にも至らんわい。

ウェルカムドリンク。レモングラスのスカッシュだった、かな?ピーナッツとえびせん付き。
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昼前、太陽は遠慮なくシーサイドに降り注ぐ。
リスが走り回る大きな木の下にも日陰はないので、バーカウンターでダラリとリラックスする。
ボーイさんたちは、今年のバリは忙しく、満室が続いている、とフロントマンと同じ事を言い、
部屋に入れない私たちのためにこまごまと話しかけてくれた。
1時間近く、潮風を受けながら眩しい空を眺める。
満室、というだけあって、家族連れも含め、例年(4回目なのに)よりも年齢層が若い気がする。
プールサイドには子供の笑い声が響く。
いいなぁ、100回かぁ。回数は要らないから、せめて10連泊くらいしたいなぁ。
タンジュンサリの秘密めいた小道を歩きながら、このホテルをずっと好きでいられたらいいな、
そんな風に考えた。
ランチから帰って、やっと部屋に入れたんだが、さすがに安定の清らかさだった。
だが。
いつもは、部屋のそちこちに飾られているフランジパニがない。
庭の小さなバレにも飾られている花かごは、交換されず萎れたままだ。
さすがのタンジュンサリも、「満室」の慌ただしさでウッカリがあったらしい。
もっとも、翌日には部屋のもバレのも、新鮮な花かごに交換されていた。
後日、ロンボク島の連続地震のせいで、バリに観光客が集中したのだと気付いた。
それでタンジュンサリの客層が若干、若返りしてたのも納得がいったし、
ペニダ島にパーティ好きと思しき若者が増えたのも、ギリ3島の代わりだったかもしれない。
(きっと、ガッカリしたと思う 笑)

どの地も平穏でありますように。
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引き続き、頑張って(シツコクシツコク)更新している、
2018年9月/ペニダ&サヌール旅行記のサイトマップは、コチラです。
いつもお世話になっているアルナブアナ(Aruna Buhana)さんのHPは、コチラです。
尽きせぬ憧れ、タンジュンサリ(Tandjung Sari)のHPは、コチラです。
タンジュンサリの魅力を的確に抽出したHPだと思います。

猫更新中

[ 2019/05/14 ]   バリ・お宿 | TB(0) | CM(0)

閑話休題、または予告編!?

太陽の道、朝焼けの海。プムトゥランにて。
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今上陛下の「即位の礼」がGWど真ん中の5月1日に決まる頃、よっしゃ~~~!!と、
航空券発売となる330日前に購入した。
10連休になるかどうかは、気にしない。
10連休にならなかったら、オセロみたいに飛び石を「休暇」に裏返せばいい。
というか、いつも乾季真っ盛り(7~9月)に行くので、雨季明け頃に一度行ってみたかったので、
連休になろうがなるまいが、行く気満々、ではあった。

行先は、バリはPemuteran(プムトゥラン)、バリ北部に位置する「バリ西部国立公園」の一歩手前、
ダイバーさん達には、電気で珊瑚を育成する「Bio Rocks」で有名なリゾート地だ。
以前、理想のリゾートは、部屋から3歩で泳げる海、と書いたが、
バリの中では、その理想に最も近いリゾート地だと考えていた。
だから、2018年9月のペニダ島旅行が始まるその前から、
2017年のペニダの厳しい自然でお疲れ気味の私は、早々とツレに言い渡した。
2019年のゴールデンウィークはプムトゥランに決まった、と。

まるで私のゴリ押しで行先を決めてるような言い方だが、私の名誉の為に言い添える。
2017、2018年と2連続でペニダに行っているのは、ツレの要望。
2016年のチャンディダサ、アメッドに再訪したいとの私の懇願を蹴って、コレもツレ。
今年ばかりは、私の行きたい所に行っても罰は当たらへん、
たまにはシュノーケリング三昧、ビールだらだらの休暇を過ごさせろやぁーーーっ!

私はワガママかもしれないが、ワガママかもしれないという自覚はある。
だから、ワガママの自覚のない人間のワガママには、
押し切られる部分もあるような気もせんでもない。
嫌いだ、ワガママなヤツT^T

2018年のペニダの宿の手配をしていた時、ホントの所、すご~~くペニダに行きたくなくて、
行きたくない余り、ペニダ以外ならどこでも構わない気分だった(笑)
だから、2人とも気に入ったチャンディダサに行こうやら、ツレが気に入ってるロビナに行こうやら、
ツレに色々と言いつのった挙句、自分がロビナに行きたくなってしまった。
なんせ、ロビナにはお気に入りのホテルもある上、ナニゲに美味しい店も多い。
だが、ワガママ大尽の気持ちは揺るがず…。ホンマ、ワガママなヤツって…。
の、流れで2019年、プムトゥランに気持ちの動かないツレをロビナ泊で釣ってみた。
てか、なんで私の行きたい所に、そんなに行きたがらへんねん、嫌みな奴や。

某NHKの大河ドラマ「いだてん」のロゴマーク、何かに似ている、見たことある、と思ってたら、コレだよ。
「3本足印(Cap Kaki Tiga)」の水。コレはストロベリー味。
相変わらず美味しくはない、とツレ。(私はビール飲んでました、モチロン。)

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そんなこんなで、2019年ゴールデンウィークにはプムトゥラン5泊+ロビナ2泊という旅をしてきました。
(トランジット泊やらサヌール前泊は本更新で)
それで…、こう言い切っちゃうのは憚るんだけど…、やっぱり言いたい。
10連休を大型って言うな。
70になっても何なら80になっても働く(かなくちゃいけない)ならば、
その長い労働人生に、もっと長い休暇を必要としてもいいんじゃないか。
「24時間」を50年、そんな風に人間は突っ走ってはいられない。
女性はもちろん、男性はなおさら、自分の「生活」を見直す時間があってもいい。
「労働」としての仕事だけでなく、生きていくために必要な、種々雑多な「生活」としての仕事を。

ま、コレは、猫の血が幾分か混じってる、頑張れない人間の言い訳ですけどね。
あ。その前に、サヌールね。2018年9月の。
意地でも更新するわ、ネタがなくなるもん。
って、ことで、引き続き。
2018年9月/ペニダ&サヌール旅行記のサイトマップは、コチラです。

もう、どこにも行かへんやんな。
無題
旅をせずにはいられない…、
ご、ごめんやで、いとにゃん!!


猫更新中

[ 2019/05/12 ] 日々よもやま | TB(0) | CM(0)

バイバイ、ペニダ。

美しくないポントゥーンが見える。レンボガンから来るのかな。
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朝9時の船に乗るべく、港までの送迎をホテルに依頼していた。
ここで、支払いのトラブル。
チェックアウト前日、私達はホテルスタッフにバイクのレンタル料を清算したのだが、
送迎車の男性にレンタル料を払え、と、言われた。
??
スタッフからレンタル料を受け取れてなかったのが原因らしいが、当人はおらず、
他のホテルスタッフも説明してくれるのに、彼は納得しない。
一体、このホテルのオペレーションはどうなってる!?と最終日に腹も立つが、
いきり立ち、私達にまで大声で詰問するこのドライバーには、もっと腹が立つ。
支払い済みである私たちには関係ない問題だから、港に連れて行け!!
これは、ホテル(お金を預かったスタッフ)とドライバーの問題だろう!?と私も声を荒げた。
(ツレに英語でそう言え!!と命令(笑)したが、日本語でも私の権幕は十分に伝わった、はず)
領収書もなくお金を渡したスタッフの名前も聞いてなかったが、
スタッフもその男性も私たちが支払った、という点については疑いもしないらしい(笑)
なんかその辺がのんびりしてるよね、とは思うけれど、そののんびりに同調してると、
自衛できない、という事は改めて、身に染みた。
リングサメトンは基本、気持ちよく滞在できるホテルだけれど、事務能力はお粗末だ。
うっかりしていた。こちらも気が緩んでいたんだ。(因みに支払いに行ったのはツレ(。-`ω-)
港に着いた時、ドライバー氏は誤解があっただけ、あんた達が悪いとは思ってないとは言った。
だけどチップは払わない。充分に高い送迎代だし、何より私の機嫌はへし曲がったままなのだ。

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去年、港の待合所のカウンターでチェックインしなかったので、サヌールの港~ホテルの送迎車に
乗り損なった、まぁ、追加で出してもらったんだが。
今年はちゃんと、カウンターでチェックインする。
受付のお姉さんが服に貼ってくれたシールが、送迎予約の印。
9時に遅れる事、15分ばかりでスピードボートはやってきた。
ペニダではついつい動き過ぎる事と先ほどの出来事で、ペニダ島への感傷はないのが幸い(笑)
さくさくと乗った船は相も変らぬ満席。天気も良くて、波は荒くないと思う。と、思っていた。
波のせいじゃないのかもしれない。行きは平気だったのに、強烈な船酔いがやってきた。
私の斜め前にいるのは多分、フランス人女性の一人旅だ。隣席の客と機嫌よく喋っている。
喋り声は船のエンジンで聞こえないが、上機嫌で笑い合っているのが見える。

自分たちの荷物が運び込まれるのを見ている。働くって人力なんだなぁ。
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私の背中と腰は、快適な体の角度(うっかり吐かない角度)を求めて、ずりずりとずり落ちる。
あ~~気分悪い、あ~~~~吐きそう。こうなると他人のよい機嫌にもムカつく(笑)
ツレの横目ちらちら、持て余し気味のσ(・・ ̄ ) ホジホジ なんかもっとムカつく(笑)
サヌール到着と同時に下船したいのに、桟橋がないから、船の中の列はなかなか進まない。
(皆、波のタイミングを見て船から飛び降りるから。)
私の前に立つ一人旅の中国人男性はご親切にも、座席から立てなかった女性たちを先に通してやっている。
船酔い体質の方ならわかって頂けると思う。停泊した船の、あの、波に漂う揺れが内臓を揺らすのが。
あかん、我慢できへん。え、え、えくすきゅーずみーーー。
中国人男性が振り返り、ぎょっとした顔で通してくれた(笑) その後はモーゼの奇跡のごとく、
私の前に道が拓けて間に合った、よかった、吐かずに済んだ。

浜辺に座り込み、吐き気が去るのを待つ間、ツレが荷物を回収してくれた。
車はやはり、Jlマタハリテルビットのロータリーに駐車してあって、よろよろと乗り込む。
タンジュンサリまでなら10分程なのに、バイパスから小道に入り込んだ後、
右に左にハンドルを切るものだから、収まっていた気分が…、うぷ。
車一台ぎりぎりに通れる小道にある宿、相客は渋いトコに泊まるんだなぁ、と思ってたら、
運転手が私達を振り返りタンジュンなんとかと言う。
ちが~う、タンジュンサリだよ、JLダナウタンブリンガンだよ、と言うと、
おおおおお!!Tandjung Sari!!
(-""-) ナンデヤネン
私たち、タンジュンサリに泊まる客に見えないんだよ、と日本語で喋ってたら、
ドライバー氏には解ったみたいで、違う、違う、そんなんじゃないといいながら、
タンジュンサリの車寄せに、やっと到着した。気分が、うぷっ。

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2018年9月/ペニダ&サヌール旅行記のサイトマップは、コチラです。

猫区切り線

  お お お  お  お    お!
まさか、ゴールデンウィークの前にペニダ編が終わるとは!!
5月1日に即位の礼がある、と知った時から、10連休を見込んでチケットを取りました。
そんなもんで、ちょっくら出かけてまいります、ええ、バリばっかりかい、ですよ。
帰国したら令和で、おまけに早々と楽しみを作っちゃった分、残り半年、地獄決定ですわね。
あーーー、帰りたくない、と出かける前から言っておきます。

無題

  な、 な、  なんやとーーーーっ。許せ―――――――ん!!=3
  ご、ごめんやで、いとはん…。

[ 2019/04/25 ]   バリ・行道楽 | TB(0) | CM(2)