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茶六別館@宮津温泉/京都

宿から眺める夕暮れの天橋立
夕暮れの天橋立
くり乃々が、まだいたいけな美少女だったその(大)昔、天橋立を左見右見すれば、
海を眺められると思い込んでいた。両手に海、なんてステキ。
ええ歳のオバハンになって、ようやくその地を訪れるまで、そう信じ込んでいた。

宿の玄関口。
茶六別館玄関口
さて、天下の(くり乃々的)ガッカリ景勝地・天橋立に、また行くことにした、母と一緒に。
2年前、ヘルペスを患ってからめっきり体力が落ち、
昨春、昨冬と和歌山は白浜方面の温泉に引っ張り出したが、
3時間足らずのドライブでも疲れ果て、ただ行って帰るだけ。
風呂も1度しか入らず、土産の買い物さえ厭った母が、温泉に~♪と自分から言い出したので
ほいほいとアレンジをしたその宿を一筆。

お軸は枝垂れの桜。テーブルは特別に出してもらったの。
網代天井に煤竹の欄間。お軸はしだれ桜でした。
訪れたのは、天橋立を湾越しに眺める宮津温泉茶六別館」。
江戸の古より近隣の豪商が集う船宿で、昭和初めに建て替わったという家屋には
平成の今も、粋で瀟洒な佇まいを大事に残している。
廊下や階段のそこここに季節の生花を投げ入れ、部屋の軸も花を添え
天井を見上げれば網代、欄間は煤竹を張って茶室の趣が風雅だ。
内庭を眺める廊下のガラス窓は,今は手に入らないギヤマンで、
時代を経た緑を優しく弛ませて見せる。
ただ時代の趨勢か、庭先のついそこに船を着けたという海は、
埋め立て地のグラウンドに隔てられ、野球少年の歓声は聞こえてきても
潮騒を楽しむには、今は遠い。

朝ご飯。まずはお粥さん、おかわりは白ご飯で。茶碗蒸しが美味しゅうございました。
朝ごはん。茶碗蒸し、美味しかった^-^
旅行前、部屋食では母の膝が辛かろうと心配したが、朝夕共に食事処だった。
元々は芸者を揚げてのお座敷だった場所だそうで、今は石張りの床にテーブルを数卓、
小上がり風の小さな個室があるだけ。(ランチ営業もやっているようだ。)
そこで、魚も野菜も旬に拘った手業が饗される。
            旬の前菜。お鍋はさごしの柳川風。 旬の前菜。小鍋はイサザ(白魚みたいなん。)の柳川風。
旬のお刺身とり貝、甘エビ?のお刺身       山菜の精進揚げ。 山菜の精進揚げ。 
            岩がきのジュレ。ニンジンが蝶々^-^ 岩ガキのジュレ。ニンジンが蝶々^-^  

お風呂上がりの休み処。さぞやビールが旨かろう。
お風呂上がりの休み処
この一夜一時の心地よさは、誂え設えだけに限らない。
到着早々、ロビーでお茶を頂く間、仲居さんが周辺地図を見ている私に、
造り酒屋の屋敷と古い教会の公開時間を的確に教えてくれた、だけでなく、
その場まで、宿の車で送ってくれると言う。
※ 駐車場は離れた場所にあるので、出してくれるまで入れっぱなしになる。
その心遣いも嬉しかったが、コチラの返答を聞く間もなく、
車がいつなら空いているのか、すぐ帳場に確認しに行ったこと、これが嬉しかった。
「車はこの後、空いておりますので、お部屋でゆっくりなさってから、
いつでも仰って下さいね。」
素晴らしいですね、心配りはもちろん段取りの良さ。
ちょっとお疲れ気味だった母も、行こうという気になるじゃないか。

朝夕、お風呂は入れ替わる。両方、庭園風呂だが、こちらは露天(瓶タイプ)が小さい。
朝夕、お風呂は入れ替わります。両方、庭園風呂。
小さな宿らしく、風呂場も小さい。
けれど古いなりに清潔さは完璧で、とろんと肌にまつわる温泉に
いつまでも浸かっていたい心地よさだ。
何をするでなく、ただ宿を楽しむ。茶六別館は、そんな旅をお約束する次第。

灯る
余談。
茶六別館の玄関には名入りの歓迎札が架かっているが、幾枚かがローマ字で書かれていた。
僻地の温泉地で外国人観光客と出会う近頃なので、ふーん、とは思ったものの、
仲居さんに伺うと、ここ数年、とても外国人のお客様が増えたのだそうだ。
温泉で幾度かイヤな思いもしているので、小さな旅館の小さなお風呂を心配したが、
行き会うこともなく杞憂だった。(何度も入る外国人は少ないだろうとは思う。)
この夜、可愛らしく浴衣を着せてもらっていた若い外国人客達はとても機嫌良く、
かといって騒がしくもなく、日本の夜が、彼らの良き思い出であれと願ったりもする。
も一つ余談。
くり乃々は、天橋立の幅は5m程、両脇に海と信じ込んでいたんだが、
この夢の景色が、実は島根県に実在する。
中海に浮かぶ大根島へのアプローチがまさにその通りで、大いに感動したんである。
地酒は三人官女のお銚子で頂きます。 酒器は漆。こう見えて350mlは入ります。
滅多、然う然うは泊まれない茶六別館HPは、コチラです。くり乃々達が過ごした部屋は「懐の間」の「砧」^-^
訥々と増やしている「日本のお宿」カテゴリーの過去記事一覧は、コチラです。
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[ 2015/05/25 ]   日本のお宿 | TB(0) | CM(6)

山田別荘@別府温泉

靴をどこで脱げばよいのか迷う、武家屋敷風の玄関。町屋とは違うのだ~(笑)
山田別荘 玄関口。引き戸を開けたら、すぐ畳。
別府の閑静な、というより、半商業地みたいな場所に「山田別荘」はある。
その佇まいたるや「お屋敷」。
その昔(昭和初期)、奥方の療養避寒地として建てたらしい。
今では、そのご子孫が旅館を営んでいる。といっても家族経営、民宿みたいなものだ。

正しく和洋折衷。玄関脇の「応接間」。
玄関脇の洋間。ピアノの先生んちがこんなだった。
玄関は、まるで武家屋敷のよう。
引き戸を開けると、上がり框すぐが畳敷き。三和土がないのだ。
受付は玄関脇の応接間に通される。こちらもお屋敷宜しく、張り出し窓にシャンデリア。
ここはせっかく泊まるのだから、一番高い部屋にしてみた。朝食付き1万円(笑)
高いか安いかは、びみょ~なライン。趣味のありように大きく左右される、とは思う。
二間続きの座敷は、庭に面してぐるりと広縁が巡らしてあって、気候がよい時なら、
籐いすでも置いて、お酒か紅茶をいただくのに最適だ。
座敷2 あちこちに暖房器具がある(笑) 座敷1 
女の子にふきを入れた振り袖を着せて、床の間の前にちんと座らせるってのでもいい(笑)
まぁ、やっぱり寒いです。窓も、今では見られない、敷居のないはめ込み式なので。 
でも、エアコン、ストーブ、おこたとフル稼働で暖めてくれていたのが、とても嬉しい。

ミニ湯雨竹(ゆめたけ。加水せず温泉を冷ます竹ぼうきおばけみたいな装置。)のある露天。
街中とは思えぬ、野趣を富ませた脱衣場。

ミニ湯雨竹(ゆめたけ 温泉を加水せず冷ます装置)のある露天。湯船が広いのだー。 街中にあるとは思えない野趣に富んだ、露天の脱衣場。
お風呂は別府ですから温泉で、規模の割に男女別の浴室が有り難い。
別府の小規模宿は男女別ではなく、複数の風呂を「家族風呂」としている所も多い。
脱衣室や洗面台には手をいれてあるけれど、浴室自体は昔のまま。
モダンなタイル張りの階段を下って入る浴室は、こじんまりと明るく可愛らしい。
内湯。階段を数段降ります。かわいいタイルは昔のまま。 脱衣場は狭いけど、ノンケミカルの化粧水等も揃ってます。
こちらは昔からの自家源泉で、新たに裏に設けた露天風呂は共同湯から引いているらしい。
小規模ながら、2つの源泉があるというのが素晴らしい。

朝食。卵焼き、おから、塩鯖、かまぼこ、明太子、自家製糠漬け。シミジミと九州の美味。
卵焼き、おから、塩鯖、かまぼこ、明太子、自家製糠漬け。手作りの九州ぽい味。シミジミと美味。
以前は食事付きのプランもあったが、今は素泊まりか片泊まりのみ。
その朝食は豪勢ではない分、手作りの上品な味わいで、満足感はかなり高い。
朝食会場の大広間は、先代が旅館を始めるときに柱をぶち抜いてしまって、
強度に問題が出たため、やや取り繕った感は否めない補修だ。
正直、そういう至らなさ、手の足りなさは随所に見られる。(清掃はカンペキ!)
でも、そんなこたぁ、ちっとも気にならない、山田別荘のマイナスにはならない。
アメニティ一つ、補修一つ、女主人のセンスの良さがそれらを補ってあまりある。
この建築物の風格、維持する心意気、育った家への愛情がひしひしと感じられるのだ。
建物がお屋敷だからといって、風格ある「老舗宿」を期待してはいけない。
遠い親戚のお家に、ちょっとお礼のお金を包んで泊まらせてもらった。
そんな、家族の一員の気分で、優雅な建物とハイセンスなご家族と過ごしていただきたい。
「家」とは「器」に過ぎないのに、家族の慈しみの歴史となりうる、
そんなことをも思い出して、屋敷の幸福な微睡みに、そっと寄り添ってみる。

陰翳礼讃。
陰翳礼賛
鈴木清順の一コマな気分で、山田別荘HPは、コチラ。
別府市観光情報サイトは、コチラ。
日本のお宿(温泉宿)の過去記事一覧は、コチラ。
そして、別府湯けむりシリーズ温泉旅行の過去記事一覧は、コチラです。
[ 2014/03/03 ]   日本のお宿 | TB(0) | CM(6)

杉乃井ホテル@別府温泉③

お客さんが多くて、レストラン内の写真は撮れず。おろし餅、好き♪
レストラン入口。朝食は、お餅がおすすめらしい(笑)
ちっとも覚え書きじゃ無くなったし寄り道もしたけど、シツコク続きます。
杉の井の食事は会席もあるけれど、ツアー客の場合、ビュッフェが多いと思う。
大型ホテルのビュッフェビュッフェと侮っていたら、あなた、大間違い!
海鮮やフライ物、洋食等、アイランドがいくつか配置され、そこで料理人が腕を振るう。
大皿に乗せられている料理も多々あるが、フライやステーキ、握りと、そこは出来たてだ。
大分名物の鶏天は、ニンニクを使っていることが多いので、食べたことがなかったが、
杉の井のレストランでは使ってないとのこと、初めて食べたが美味かった!満足じゃ。
サラダ、お煮付け、鶏天、がめ煮。真ん中は豆!?なんでだろう、食べないのに(笑) サラダ、煮浸し、鶏天、ガメ煮、真ん中は豆?なんで?普段、食べないのに(笑)
炊き込みご飯に、だご汁、お煮付け 炊き込みご飯、だご汁、煮浸しが気にいったみたいだな。
これは、バイキングメニューのステーキ。まぁ・・・、これは期待する方が(笑) バイキングメニューの方のステーキ。まぁ・・・、いいんでないかい。
ラーメンも食べたらしい。トンコツじゃなくて、鶏ガラ醤油ラーメンみたいだね。 ラーメンも食べたらしい。鶏ガラしょう油ラーメンぽい。
他にも、だご汁等の郷土料理(色々あった気がするんだけど)も抜かりない。
別途料金の豊後牛ステーキがあって、食べないと損!くらいのクオリティらしく、
注文する気満々(だって、780円!)だったが、満腹して手が出なかった。
しかも、デザート。このための隙間は空けておくべし。
デザート♪ どす黒いのはチョコレートファウンテンをまびったミニシュー。 デザート♪ どす黒いのはチョコレートファウンテンにあったミニシュー。
もう、隙間なし!状態になってから、ハーゲンダッツのアイスもあったことを知った。
こっそり、部屋に持ち帰ればよかった(笑)
麗しく一皿毎に盛りつけられている前菜もあったし、見た目のご馳走感にも抜かりなし。

到着日と宿泊翌日の朝ご飯。デニッシュの写真しかないんで気に入ったみたい。ライチもあり。
到着した日の、1回目の朝ごはん。これ、多分、おかわりした写真だと思う6(。。 宿泊翌日の朝食。朝ごはんはデニッシュの写真しかないから、よほど気に入ったんだね。
朝食も目移りしちゃうんだけど、一番印象に残っているのは、コムハニーていうの?
それもでっかいの。あれって、とても豪華な気がしちゃうんだけど、私だけ??
あと、温泉の湯気で蒸した(地獄蒸し)お餅。大根おろしで頂戴しました。
あべかわもあったかな?

アイランド内で立ち働くスタッフはキビキビと、しかも愛想がよい。
そして、なぜかフロアスタッフに外国人が多い。
彼らは、空になった什器を素早く片付け、ごった返す客の邪魔にならないよう、
機敏に体を動かす。
韓国・中国からの客に対応させるため、というだけでなく、国籍は様々。
市内に国際大学があるからかもしれないが、修行に来ているというスタッフもいた。
杉乃井で一番気に入った部分は、ここかもしれない。
企業の存在意義って、究極、雇用創出でしょ。
杉乃井には、たくさんのスタッフが働いている、この部分が一番、気に入った。

因みにレストランは、シービュー/マウンテンビューと両方あるんだが、
客の希望や料理の違いではなく、空席次第で割り振るそうなので、時の運。
ただ、杉の井にはHANA館という別館があって、そちらの宿泊客は会場が異なり、
特別料理もあるらしい。(HANA館の音漏れは大丈夫なんだろうか??)

別府温泉 杉乃井ホテルHPは、コチラ。
別府市観光情報サイトは、コチラ。
日本のお宿(温泉宿)の過去記事一覧は、コチラ。
そして、別府湯けむりシリーズ温泉旅行の過去記事一覧は、コチラです。
[ 2014/02/27 ]   日本のお宿 | TB(0) | CM(8)

杉乃井ホテル@別府温泉②

この上もなく良い形で、フィギュア男子が終わりました^0^
羽生選手は言うまでもなく、弱い子返上(笑)した町田選手、そして、
己の滑りを極め続けた高橋選手(蚤の心臓と罵った頃もあったけど)。どの選手も本当に素晴らしかった。

羽生選手の金メダルについて、ケチをつける人間ほど、フィギュア観戦のど素人で呆れてしまう。
前回オリンピック前後(現在に至る)からの採点不透明さとは、次元が違う。
回転不足に転倒したジャンプ、ふらつくシークエンス、エッジの浅い(下半身の動かない)ステップ、
なぜ、これらに加点(しかも+3?はぁ?)されるのか、なぜ、他選手にも同等な基準が適用されないのか、
そんな不透明さとは、全く!次元が違う。
ソチオリンピック男子FSは、単純に、他選手もポシャッてくれた、そんだけの話(笑)
それは、羽生選手も認めている。
日頃、どデカイミスをする(笑)パトリックチャンが、今回に限って、どデカイミスの代わりに、
大きな加点を稼いできた部分でミスってしまった、そんだけのことだ。
私的には、オリンピックの魔物とやらが絶対王者のデカ口君にも憑いた様が、人間らしくて嬉しかった(笑)
ともあれ、彼が失敗しなければ今大会の「加点基準」が窺えたろう、と意地悪は思うけど。

だけどだけどだけど、そんなことぁどーでもよくって、何が腹立つって、
「女性らしさの表現」とやらが一体、いつの間に、セクシーダンスになってしまったんだ!?
上品な優雅さとは、「女性らしさの表現」ではないのか!?
そんなボンクラクソ共には是非、「アラベスク第二部」を読んで頂いて(笑)、
それから、浅田選手のハープの音色のような優雅さと力強さを語って頂きたい。

長々と書きましたが、「真央ならできる!」
それを言いたいだけです、はい。
(メダルは要らない、彼女がうんうんとにこやかに終えてくれればいい。)


冬期はホテル前にイルミネーションが作られる。湯けむりのライトアップも。
湯けむりのライトアップ。
杉の井ホテルご自慢の温泉施設が「棚湯」。
棚田のように、段々で露天風呂が配置されているから、棚湯
山の中腹にある地形を利用して、別府湾と街を見下ろしながら湯に浸かれる、らしい。
なんで「らしい」かと言えば、入ったのはすでに夜だったから。
昼間にがんがん良泉に入ったもんで、少し浸かっただけですぐ出てしまった。
塩素臭い湯に辛抱するほどの夜景とも思えなかった、てか、そんだけ塩素臭かった(笑)

アクアガーデンごくごく一部。
アクアガーデン、一部。真ん中の岩の中で、死海と同じ塩分濃度の湯に浸かるとかだったと思う。
いっそ割り切って、温泉プールの「アクアガーデン」に入ってた方が楽しかったな。
あれはプールだから、いいんだよ、塩素臭くても。
あ、水着は借りられます。私は濡れた水着を持って帰るのがイヤだったので借りました。
この棚湯と「アクアガーデン」はセットで、日帰りでも利用できる。
脱衣室はゴージャスなんだが、アクアガーデンへのアクセスは水着だからよいとして、
棚湯へ裸でとことこ歩いていくのは、何だかマヌケな気がする。アプローチが長いのよ。
棚湯からの景色を見損なったから、朝にも入ればよかったんだが、めんどくさかった。
そんくらい塩素臭かった(笑)とも言えるし、そんくらい部屋から遠かった、
が、正直なところ。

杉の井ホテルの地獄蒸し釜。土管を立てたような小型の釜が、民家にもあるのが羨ましい…。
地獄蒸し釜。土管を立てたような小型が、民家でも見受けられる。 地獄蒸し釜の説明
但し、杉の井を棚湯で判断してはいけない。
さすがは別府、宿泊者専用の「みどり湯」はサスガでした。
露天風呂には湯の花が舞い、香ばしい硫黄臭を漂わす。
総客室数500を超える宿にお風呂が2つ?しかも、その一つは日帰り客も来る。
混むんじゃないの??と不安だったが、想像以上にゆっくり入れた。
でも、そのメンテナンスは悲しい。棚湯に入った後なら、その落差に相当ガックリ来る。
せめて床のゴザ?は張り替えて下さいよ、黒のガムテープで貼り合わせず・・・(笑)
今は、新しい床になってるかもしれない。行かれた方、教えて下さい。
棚湯も緑湯もバスタオルも脱衣場に置いてあって、使い放題だったと思う。
何度もお風呂に入るから、これは実に有り難い。

イルミネーション。サバンナ編 サバンナ編。イルカの海てのもあった^0^
棚湯を塩素臭い臭いと書いているが、それは別府基準において、のこと。
関西ならば、もっと臭い、どこでも臭い。(決まり事なので、しょうがない。)
でも、別府でワザワザそんな湯に入らなくても、と思ってしまうのだ。
だから、棚湯より貧乏くさくても(笑)みどり湯の露天ばかり、浸かりに行った。
それが、客室数の割に、ゆっくり入れた理由かもしれない。
多分、ゴージャスな棚湯の方が人気だろうから。
(泉質は、みどり湯の方がゴージャスだ。)
ピーターラビット^0^ ピーターラビット*^0^* かぼちゃの馬車もおます。
別府温泉 杉乃井ホテルHPは、コチラ。
別府市観光情報サイトは、コチラ。
日本のお宿(温泉宿)の過去記事一覧は、コチラ。
そして、別府湯けむりシリーズ温泉旅行の過去記事一覧は、コチラです。
[ 2014/02/16 ]   日本のお宿 | TB(0) | CM(4)

杉乃井ホテル@別府温泉①

今冬は風邪知らず(`-´)とエバッテたら、引きました、風邪。
1週間以上経つと言うのにいまだ鼻にかかった色っぽい声、
てなもんじゃないです。年をとるとほんま治りが遅くて…T^T
フィギュアの個人戦が始まらん、今のうちに更新しとこう(笑)
(夜中にフィギュア団体戦を、鼻をたらしながら観てた。
だから悪化したんだろうけど、男子の精神力には刮目!
浅田選手は、きっと立て直してくる、絶対。)


杉の井ホテル外観、一部(笑)。右側の庁舎みたいなのが泊まった本館。
杉の井外観、一部(笑) 右側の庁舎みたいな建物が本館。
杉の井に泊まってくる」と九州出身の母に言うと、
「えー、いいなー。そんなお金、どこにあるの」と返事がきた。
巨大ホテル「杉の井」は、その昔、高級旅館として名を馳せたらしい。今は。
巨艦施設の常として、経営が迷走を重ねたことはよくわかる。
だけど、ランドマーク「杉の井」が消失することを、別府市民は許さなかった。
彼らの慶事に欠かせぬ施設、それが「杉の井」。と、口コミを読んで確信した。
他府県人がマイナス部分を指摘すると、別府市民がこぞって擁護を書き込むんだもん(笑)

狭く見えるが、空間にゆとりがあった。ソファは、窓に向いている方が好きなんだが。
狭く見えるけど、狭くはなかった。なぜ、ソファーは部屋を向いているんだろう・・・。
さて杉の井は、一つが大型旅館に匹敵するほどの建物が3棟、連なっていて、
その建物間移動にはなんと、マイクロバスが運行されるほど敷地がデカイ。
私達は当然、庶民クラスの本館・山側洋室。といっても、ベッド広々、部屋ものびのび。
何せ控えの間というか、システムバス分の小部屋が廊下を隔たてて、寝室がある。
大きな窓のある寝室はシックというか機能的というか、だが、大きなソファもあるし、
景色は山側といえども、冬のイルミネーションや湯けむりが見えて不足はない。
部屋が高かろうが安かろうが、バイキングプランを選べば、料理も食事処も皆、一緒。
しかも、宿泊者専用のお風呂も、日帰り兼用のお風呂も、皆、一緒。
宿泊料金によって入れる温泉が違う、てな事態になったらツレはブチギレルだろう。

部屋からの眺め。駐車場も見えたが、湯けむりも見えて悪くない。クリスマスなのに、紅葉…?
部屋からの眺め。クリスマスシーズンなのに紅葉??
建物間移動にマイクロバスが運行しているくらいだから、端っこの本館から
日帰り温泉、ボーリング場に結婚式場まである「スギノイパレス」まで歩いていくと、
それはそれはメンドクサイ、15分以上は、あるんじゃないか?
巨大露天や温泉プールの行き帰り、浴衣姿の男女がぞろぞろぞろと歩いているんだが、
その廊下は、結婚式場へと向かう廊下でもあるんである。
きららにドレスアップした人々を、時に腹もスネもむき出しの浴衣姿が飲み込んでいく・・・。
花嫁に遭遇しようものなら、浴衣とジャージの群れから祝福の拍手がおこる(笑)
風呂大国ニッポンならでは、のシュールな光景だ。いいぞ^0^

フロントからの眺め。泊まった部屋の反対側は別府湾と別府の街並みが見える。
別府湾を臨む、フロントからの眺め。
少々、歪んでる気もせんでもない気に入り方だが、残念が2つ。
1.部屋の防音が、やたらに甘い。
特に騒いでいる風もないのに、まるでふすま越しのように、話し声が筒抜け。
それに文句を言っている私達の小声も、きっと響いている、そういう類の音漏れ。
廊下に出ても、話の内容が解るほどなので、隣室から響いているとは限らない。
それが本館だけの問題なのか、高いカテゴリーは大丈夫なのかは不明。
何せ、私達が泊まった「山側・洋室」の向かいは、「海側・和洋室」で、値がはる。
びみょう~だなぁ・・・。部屋代が高くなる分、私なら怒りが比例するぞ。
大人数でワイワイしてる分には気にならないレベルけれど、その隣室ならジゴクだ(笑)

2.杉の井のせいばかりじゃないけれど。
宿泊した頃、隣国からの宿泊客が多かった。ツアーとは限らず、個人客も。
別府駅までの送迎バスは、トーゼン、チェックアウトの頃に客が集中する。
乗れないと困るので、時間前に並んでいると、私達を先頭に行列が出来た。
が、バスに乗り込んだのは、私達が最後(爆)
バスが見えた瞬間、日本人がマイノリティな列は瓦解し、みんなダッシュしたにだ、のだ。
ここ、日本やないんや! 海外旅行してるんや、得?したわぁ!!(爆)
スタッフが横にいて、乗降に手まで貸してくれるが、誘導はおませんでした。それが残念部分。
HANA館だかの前にある池の鯉。かなりお腹を減らしている・・・。 杉の井の鯉は、空腹のように見受けられる。
別府温泉 杉乃井ホテルHPは、コチラ。
別府市観光情報サイトは、コチラ。
日本のお宿(温泉宿)の過去記事一覧は、コチラ。
そして、別府湯けむりシリーズ温泉旅行の過去記事一覧は、コチラです。
[ 2014/02/11 ]   日本のお宿 | TB(0) | CM(6)

ブルーリッジホテル・神鍋高原/鉱石の道④

神鍋高原火口から観た「ブルーリッジホテル」外観。真ん中の擬似お城ね。
神鍋高原火口から見下ろしたブルーリッジホテル外観。真正面です。
明延に遊びに行く際、宿泊先をどこにしようか迷った。
いっそ日本海に出ようか(城崎や餘部方面)、蕎麦ついでに出石に行こうか、
いやいや王道・湯村温泉か。
そして、ツレと2人なら絶対に!選ばせてはもらえなかったであろう、
高原リゾート「ブルーリッジホテル」に決まった。友人夫婦、感謝。
何せ、コンセプトがアメリカ南部のコロニアル、そう、「風と共に去りぬ」である。
ドレスを翻し緩やかな階段を駆け下りたいが、生憎ドレスも縦ロールも階段もない。

お部屋。このベッドカバー好き。 お部屋1.このベッドカバーが好き。
コロニアルなアンティーク・・・・、家具。 お部屋2. コロニアルなアンティーク・・・、家具。
部屋は広くはないが、山に向かって大きな窓もあるし十分だ。
リゾートホテルだけあって、部屋内に何でも揃っている。
気合いの入った家具類はシミ・傷と多々あるが、いいんでないかい、何せコンセプトは
(もう良いか)コロニアルなアンティークなのだし。
ファブリック類に高級感があって、そういうのはとっても嬉しい。

先ずは、アンティパスト風に。ラビオリ、キッシュ、蒸し鶏になんちゃらソース、帆立ソテー何チャラソース 先ずラビオリ、キッシュ、蒸し鶏何チャラソース、貝柱ソテーなんちゃら、ニョッキ。
またサラダ。鴨ソテー、ローストビーフ、根菜の何チャラ、蟹爪クリームコロッケ、牛しゃぶ 写真が・・・。鴨、ローストビーフ、蟹クリームコロッケ、牛しゃぶ、根菜のなんちゃら。
ピラフ、気に入った帆立の何チャラ、鶏もあるのかな。ピラフは・・・ 微妙なピラフ、気に入った貝柱の何ちゃら、鶏のグリル?? 
デザート・・・、う~~ん・・・ デザート。ただ、デザート。
お食事は朝夕ともビュッフェ。一応、但馬の食材を用いて、とある。
食材豊富な但馬の中でも、但馬と言えば牛肉。
目玉は但馬牛のローストビーフ、なんだが・・・、固い・・・・・・、国産牛の想定以上に。
今にすれば、脂を注入してないのね、と好意的に判断するところ(笑)
他、但馬牛のしゃぶしゃぶもあったなぁ。こってり甘かったが、これも筋が固かった。
野菜処の地産地消野菜のはずなので期待は大きかったが、カボチャや菜っ葉類は
こういう形態のレストランでは選ばないにこしたことはない、との意は強くした(笑)
デザートも一通りはあるけれど、美味なのは朝食の蕎麦の実をあしらったブラマンジェ。
朝ご飯。洋食バージョン 朝ご飯。和食バージョン。よぉ食べる・・・。 朝食。よぉ食べる・・・。

コロニアル(もぉ、ええって)だけど、ブルーリッジホテルの一番は、温泉もあること。
露天。この日はリンゴ風呂。
しかも、ロビーを通らない造りなので、風呂上がりに浴衣で行き来が出来る。
客室数に較べて大きくはないけれど、高原にいるかのような露天風呂が心地よい。
で、ブルーリッジホテルの本当の一番は、庭で飼われている2頭の山羊に尽きる(笑)
こっちにもよこさんかい。
こんなコトするべきじゃないのだけど、朝食時、こっそり生野菜を持ち出した。
山羊さんたちは、しょっちゅうゲストに草をもらっている(もちろん、飼料も)が、
ハッキリ、歴然と、野菜には食いつきが違う。
やっぱり栽培物は美味しいんだなぁ、農家さんは獣害でご苦労なさるはずだよね。
この地域は10月になると宿泊料金が、高くなる。(蟹と紅葉のせいか。)
早期予約でゆこゆこが一番安かったが、それでもほぼ12000円。
部屋の設え、お料理内容、まぁ充分かな。これ以上のプランなら・・・、考える(笑)
あと、ホテルなので、旅館にある移動式タオル掛けがない。
浴室のタオル掛けじゃ乾かないんだよ。温泉だから、何度も入るやん。

この子が人懐っこい^-^(よく食べる)
この子が人なつこい。
ブルーリッジホテルHPは、コチラ。
兵庫県内(但馬地方)の近代化産業遺産「鉱石の道」HPは、コチラです。
ひとまず終了。国内(温泉)旅行の過去記事一覧は、コチラです。
[ 2013/12/15 ]   日本のお宿 | TB(0) | CM(6)

立里荒神・龍神温泉ツアー3.季楽里(きらり)龍神

龍神村を小又川方面に行ったところにある、天誅倉。天誅倉@龍神村
日帰りのつもりで出掛けた「秋を捜しに、立里荒神お参りツアー」は、
相次ぐ山道で、もう運転にウンザリ。
朝一番で入湯を済ませた龍神温泉に戻って、急遽、宿をとることにした。
泊まってみたい老舗宿はあるけれど、何せ、日帰りのつもりだったから、
カードで支払える宿にしか泊まれないT^T まだまだゲンナマがモノをいう日本。

サルスベリの投げ込みが似合う、季楽里の玄関ホール。
季楽里龍神の玄関ホール。サルスベリの投げ込みが、風土に似合う。
龍神温泉の外れに位置する「季楽里」は、3セク系公共の宿。
狭隘な山間の温泉街にしては、ツアーも受け入れる大箱の施設だ。
涼やかな清流が恋しいかして、ほぼ満室。
電話をした際、「一番、古いお部屋しか空きがなくて・・・。」と、語尾を濁されたので、
どんだけ古いねん、とビビったけれど、大層立派な木の香漂うロビーから一番遠い部屋は、畳も新しくて充分、OK。ただ、玄関が狭く、部屋のドアが開閉しにくい。
というか、三和土(靴脱ぎ場)に立つと、自分の体が邪魔でドアが開けられない。
ベランダはあるけれど、ベランダの目隠し?で、景色は無し。
もっとも道路越しの渓流までは微妙な距離だし、植え込みで見えない。
新館ならば渓流の景色も見えるだろうし、玄関も広くウォシュレットトイレのはず。
どうかな?もう一度泊まるなら、私は2000円足して景色の良い方、選ぶかな?
龍神は遊ぶ所もないし、部屋でぼんやりするには景色の良い方が、私は心地よい。

食事は朝・夕ともブッフェ式。
お夕食、一部。   和朝食      洋朝食  何でこう、不味そうな写真に。
お夕食。 和食の朝ご飯。 パンの朝ご飯。
鹿のタタキや鹿肉の煮込み、なんて変わり種もあったし、
お野菜の炊き合わせも小鉢に、きれいに盛ってあった。
宿泊する年齢層が比較的高いせいか、宿泊人数が多過ぎないせいか、
某温泉宿再生グループの殺伐とした食事風景よりも、落ち着きがあって穏やかだ。
多分、盛ってある皿が大き過ぎず、料理の補填がコマメで静かに行われているからだろう。
夕食を始めたのが遅かったので、何がくやしいって、取り損なったデザート!
ち~っとも期待せずに取った「ミルクプリン 柚子のジャム添え」が、
めっちゃ美味い! 濃厚なミルクと柔らかなゼラチン具合。
これなら他もと、ケーキの皿を見に行くと、クリーム系はすでになく、
チョコレートとオレンジのタルトだけ残っていた。
これも、ブッフェのデザートとは思えない!ケーキ屋さんの味がする♪
季楽里 龍神」ではムリムリお菜で腹を満たさず、デザートの余地を残すべし。

部屋の写真、撮り忘れたので野川弁財天、階段にいた子ワンコ。
踊り場部分でお昼寝してました、逃げたけど(ーーメ)

野川弁財天にいた、なつこくないワンコ。かわいいのに。
野迫川で買った凍み豆腐も保冷剤ごと預かってくれたし、心地よく過ごせるお宿、
季楽里(きらり)龍神」のHPは、コチラ。
お風呂の写真は撮影禁止だから、HPでご確認下さいませ。男女の入替はなし!です。
野迫川村(@奈良県)観光案内は、コチラです。
この遠足に関連した過去記事、関西圏サイトマップは、コチラです。
また、日本の温泉宿の過去記事サイトマップは、コチラです。




[ 2012/09/15 ]   日本のお宿 | TB(0) | CM(2)

バーチャル避暑/ホテルのせ川@奈良県野迫川村

ぐにゃっと湾曲した川。半分凍っている。
ぐにゃっと湾曲した川。半分、凍っている。
公的交通機関が一切ない「ホテルのせ川」は、宿泊客の便宜のために、
高野山駅~宿を夏季40分、冬季60分かけて送迎してくれる。
高野龍神スカイラインは、快適な山間ドライブを楽しめる上、
ドライバーのスタッフさん(支配人である)が、名ガイド。
台風12号(平成23年)の爪痕や紅葉スポット(季節であれば)、
珍しい地形等も案内してくれ、すでに観光。
道中、日中には見られないというカモシカや鹿にも遭遇して、相当、お得気分である。

ホテルのせ川の部屋。シンプルで清楚。部屋のお手洗いはウォシュレット。
ホテルのせ川の部屋。シンプルで清楚。お手洗いはウォシュレット。
小さな集落に似合わぬ近代建築がニュッ!と目に付いたら、それが「ホテルのせ川」。
私達が予約したのは、奈良県発行の台風12号復興用チケットを利用した24時間ステイ。
(2012年2月現在。2012.8月現在の「じゃらん」の宿泊プランは、コチラ。)
湯治としゃれ込んだワケだけど、巨大な冷蔵庫の如く、館内は冷え冷えとしている(笑)
遊べる川やキャンプ場(新築キャビン有り)もあるから、避暑が基本で、
冬の利用は、(物好きのことなんか)考えてなかったのかもしれない。
息も凍るエレベーターから降りて、部屋に入ると、おお、暖房が入ってて暖かい。
お約束の冬みかんを乗せたおコタも、すでに温々^-^ テンションが一挙に上がる。
シーズンには登山客の日帰りで賑わうという温泉は、多分、私が一番乗り。
広々と寒い脱衣場だから、勝手に温泉暖房のスイッチを入れる。
温泉自体は加熱循環のため、とろり感が少々欠ける物の、新湯投入のみで加水はなし。
ジャグジーがない方の湯船には塩素臭もない、期待以上の良泉だ。
小さなかけ湯用の槽?は、ぬるくてより源泉に近い肌触り。
支配人さんによるとPH10以上、強アルカリの美容液温泉だ。

夕食。八寸、地場産野菜の部、地場産お肉の部、恨めしげなアマゴと月桂冠(残念)。
夕食の八寸と小鉢、冷めているのが残念。 かしき鍋、野菜の部。村の手作り豆腐、村の杵つき餅、イキの良い野菜。細胞ピチピチ。 かしき鍋のお肉。鴨、シシ、雉。 恨めしいアマゴ。地酒じゃないのが無念す。
しみじみと美味い朝ご飯。白菜の手作り古漬けでよござんしたのに。
朝ご飯。真ん中の小鉢は、豆腐をう~ん・・・、なんかしたの。味は濃いけど化学調味料なし。白菜の漬け物でいいのにさ。  朝ご飯。ツヤツヤの白米。懐かしいような花麩とかき玉味噌汁。

村の外食処も担っているホテルの食事処は、残念ながらいかにも食堂だけど、
宿名物の「かしき鍋」(鴨、しし肉、雉の鍋物)は、お肉の新鮮さが売り物。
村特産のお素麺(三輪素麺系ながら半田素麺並みの太い麺)に、
村の手作り豆腐、杵付き餅もシミジミと美味しい。
特産のアマゴの塩焼きだって、川魚を好まない私でも臭みがなく、コレはイケる。
野菜も肉も鮮度が命、アクが出てしまう前に料理されて美味しくなるんだろう。
お鍋の〆はお雑炊にしたけれど、朝食の白いご飯が噛むほどに心に染みた(笑)

冬場だけの特別サービス、おぜんざい。でっかい杵つき餅入り。
冬場だけの特別サービス、おぜんざい。でっかい杵つき餅入り。
館内や部屋は、正直、ちょっと哀しくなっちゃう(笑)部分もある。
それは清潔さや居心地の悪さとはまた違って、手に余る建築物の大きさ、というか。
だけど、それはハードの部分。(注:とても清潔に、お掃除されています。)
少ない人数で、ガイド付き(笑)送迎から給仕まで、
どんな質問やお喋りにも、気前よくお付き合いしてくれた。
日本で一、二を争う過疎の村に住む、働き盛りのスタッフさん達の頑張りに、
温泉、おこた、お鍋料理以上に、心がぽかぽか温もったんである。


1㎞くらい離れた民宿から、この集落まで毎日通って来るワンコちゃん。
どうやら、手前のブチ犬さんに会いに来るらしい。

奥にいるのが日参するコ。どうやら、手前のブチ犬さんに会いに来るらしい。
また、野迫川に行くんだーっ!今度こそ、立里荒神にも行くんだーっ!!
でも、夏にするわ(笑)
携帯電話はかろうじて、ソフトバンクだけが通じる「ホテルのせ川」のHPは、コチラ
だけど、村内全域のカバーは無理。アンテナが安定してないと友人は言っていた。
本とお酒を持ち込んで、湯治よろしくゴロゴロ、山と清流に培われた空気は美味。
それと、HPはあんまり(ほとんど)参考にならないので、
コチラと、コチラをご参照下さい、高評価です。
野迫川村の一集落。
逝く夏や 討たれ落ちたか蝉ひとつ
この遠足に関連した関西圏サイトマップは、コチラです。
国内で宿泊した温泉宿の過去記事一覧は、コチラです。

[ 2012/08/29 ]   日本のお宿 | TB(0) | CM(2)

「長作の宿 なかだ屋」@奥飛騨温泉郷/新平湯温泉

ロビーにある上がり座敷。ここで山の茶を、好きなだけ頂けます。
路線バスで、平湯温泉から新平湯まで。
お宿に着いたら、直行バスの到着時間なのに、チェックインがないから心配しました、
と言われてしまった、ごめんなさい。
みんな、長距離バスを途中下車して、温泉に入ったりしないんだ、しかも2つ(笑)
ツアー利用の大きいお宿だけど、ロビーにお雛様やいろり、太い梁と飛騨情緒たっぷり。
バリアフリーにも気遣いした造りで、各年代層、気兼ねなく滞在できそう。
お部屋はモチロン、ウォシュレット付き。
部屋からの眺め。ジオラマのような山。こういう髪の毛の赤ちゃんがいそうな気が…。
窓からの風景は、雪を被った屋根や庭はのどかで、峻険な白い山々が美しい。
旅行代理店手配(団体含む)は食事処、個人手配客は部屋食と棲み分けている気がした。
1泊目のお夕食。お刺身は鯉の洗いかな??食べないから…。おつゆ代わりのお蕎麦…。1泊目の朝ごはん。こちらの方は、本当に朴葉の焼き味噌をお食べになるんだろうか。
1泊目の晩ご飯。う~ん・・・、である(笑) 写真で見ると色々、ありそうなんだが・・・。
2泊目のお夕食。シンプル(笑)おつゆ代わりのおうどん…。2泊目の朝ごはん。飛騨なのに赤カブのお漬物が全然、出なかった!
2泊目の晩ご飯。飛騨牛ではないが、気分盛り上がる(笑)
飯蒸しの銀餡かけが、相当ツボ。
でも、私、こういう場合のうどんやそばは要らないかな、ピンクのゼリーも(笑)
往復の直行バス代を差し引いたら、宿泊費なんかたかが知れてる。
だから正直、期待もしてなかったし、文句を言ったらバチが当たりそうだ。
館内とお部屋が良かったから、それだけでも充分に宿泊代に該当する。
だから余計に、グレードを高くしたって、お土産物の味見的小鉢が増えるだけならば、
安い方の宿泊料金でいいやと、私は隣のテーブルを見て思ってしまった・・・。
お肉やお刺身の数、質が全く違う!てことは、あるかも?(笑)
でも、バイキング式の大手チェーンより、その企業努力が素晴らしい。

さて、そこそこ大きな器とは言え、掛け流しの温泉、「一応」は、深夜も入浴可能。
が、夜間に女性用となる檜風呂の浴室、寒い・・・・。
多分、湯けむりの排気のためだろうけど、窓が開いたまま凍りついて閉まらない。
通常、私は浴槽に入る前に体も頭も洗っちゃうんだけど、寒くて、頭に辿り着けない。
湯船に浸かると、ぬるくてちっとも温もらない。
2つの露天風呂は、内湯より温度は高めだけど、雪の中だからぬるくて寒い。
寒いと文句言いながら露天にも入る私だけど、諦める客が多かったよ、寒くて。
2泊目、このお風呂に入るのが、ほんっっとぉおおおに憂鬱、温泉で初めて(笑)
朝に女性用となるタイル浴室の方が寒くなかったし、黒い湯の花の浮遊を楽しんだ。
露天に行くまでが、足ぃがぁ、かぁじぃかぁむぅ!ってくらい冷たかったけど、何のその、
湯口に張り付き、山を見上げれば、銭湯の壁絵が何故、風景画なのか得心がいく。
朝に入れる方の露天風呂!!
お風呂写真(湯気がすごくて)はHPでご確認あれ、「長作の宿 なかだ屋」のHPは、コチラ。
和の可愛らしさと季節感を上手に演出、しかも、マッサージチェアが無料!
深夜の入浴が何故「一応」か。「お一人様での入浴はご遠慮下さい」とあったから。
一体、何があったんだ・・・。(私は4つ思いついた。ご意見はコメント欄に 笑)

新平湯温泉観光協会のHPは、コチラ。
奥飛騨温泉観光協会のHPは、コチラ。
日本国内旅行・奥飛騨温泉郷編の過去記事一覧は、コチラです。
国内お宿過去記事一覧は、コチラです。

寒いから、ちょっくら、近場で雪見風呂してきまっす。
バリの汗ダラダラ温泉も、恋しいぞ、うん。



[ 2012/02/03 ]   日本のお宿 | TB(0) | CM(6)

鶴の湯温泉@和歌山県みなべ町7

ちぃっとも!弾丸更新じゃありません。
いいペースだった(くり乃々にしては)んですが、家庭内事情により、
ご訪問等々、滞っております。
深くお詫び申し上げますm(_ _)m
取り敢えず、更新だけは立て続けにさせていただきます(多分)ので、
お目に留まった記事に、拍手の一つもしていただけるととっても嬉しいです。

鶴の湯温泉、宿泊棟外観。
大阪から紀伊半島の山中を突っ切って、熊野方面に抜け那智勝浦で一泊。
翌日は海沿いのR42をひた走り、梅の故郷・みなべ町鶴の湯温泉」で一泊した。
紀伊半島真ん中部の、昼なお暗い杉の植林の山々とは違い、
梅林が連なる丸こい山のこの辺りは、海にも近くて、何気に山容も明るく優しい。
確か、当初は町営か3セク系だったと思うけど、今はどうなのかな?
昔ながらの和風に設えてあるけれど、中は、けっこうアッサリした仕上げ。
お部屋も公共の宿っぽい、簡素そのもの。
そりゃ高級で凝った造りに越したことはないけれど、それには伴うモノがあるってことで。
温泉で清潔でメシが旨くて景色が良くて、ウォシュレット付きなら言うこと無し(笑)
その基本形でいうなら「鶴の湯温泉」は、満点以上だ。
残念ながら、窓の外は駐車場だし縁側廊下もないけど、
川のせせらぎはずっと聞こえてた(薮で見えない)し、鳩の巣作りも観察できたし^-^
わらわは満足じゃ。

鶴の湯温泉内湯。タイル絵は名称由来の鶴。鶴の湯露天風呂。濁り湯と日本庭園の向こうは、里山。
鶴の湯温泉は、とにかく日帰り客で賑わう。その大方は地元の方だ。
週末の関係もあったのか露天には客が多すぎるし、ちょうど宴会客もあったりして
ゆっくり入れたのは、夜更け。朝になれば、オーバーフローしているのは露天だけ。
和歌山では珍しい濁り湯だけど、ちょっと塩素臭も気になった。
でもまぁ、それまでが、温泉は惜しまんでぇ!てな、温泉贅沢ばっかりだったからなぁ。
ここに最初に入ってれば、充分に満足したんだろう。

部屋も温泉も、何一つ不満(いや、言ってるけど笑)はないけれど、
満足度がぐん!と急上昇するのは、食事。とにかく食事。
言っちゃなんだが、「鄙には稀な」会席料理がいただける。
味が濃いとイヤだなと思いつつも、選んだコースが「梅肉づくし」。
味よし、見目よし、工夫よし。
お夕飯1 八寸とお刺身。八寸の梅風味豆腐が美味!自家製梅酒。お夕飯2 強肴、豚肉の陶板焼き。コショウ風味で旨かったざんす。お夕飯3 梅風味あんかけの茶碗蒸し。お箸が梅、箸置きも梅。お夕飯4 山菜天ぷらの奥にあるのは、太刀魚で梅おこわを巻いた物。そして梅塩。
お夕飯5 山菜釜飯にほぐし梅干し。ご飯茶碗が梅の花^-^〆が梅シャーベット! お見事!!
朝ご飯。紀州といえば茶がゆざんしょ。これにハムエッグと自家製お漬物、言うこと無し。
前日にあんまり食べてないもんで(笑)、がっつきましたが、それでも多かった。
食事場所はなんちゅうか、会社の寮か合宿所みたいに玄関脇に目隠しがある程度。
今時、TVも備わるサービスだけど、箸置きやお茶碗も梅花揃え、こういうのが好き。
お手軽価格で定食プランもあるけれど、いえ、ここは一つ。
騙されたと思って、なんぞの会席を選んでみたって損はない。
騙された!と思ったその時は、ごめん。
「当ブログは、くり乃々個人の感想です。」責任は負いかねます(笑)
マジで美味しいねん、みなべ町鶴の湯温泉」のHPは、コチラ
高野スカイラインも復旧したし、絶好シーズンに泊まれます!
梅肉づくしの「梅ごぜん」プランがあった「じゃらん」は、コチラ
源泉汲み放題。お粥、珈琲にも良し^-^b
紀伊半島の過去記事一覧は、コチラです。
国内お宿サイトマップは、コチラです。






[ 2011/10/25 ]   日本のお宿 | TB(0) | CM(4)







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