2009 101234567891011121314151617181920212223242526272829302009 12






スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

Jalan Jalan2./Semoga minpi indah

田んぼの女神、デウィスリにお供えしてるのかな?
10:10(@Katik Lantangカティッ・ランタン村)
お洗濯中に、どんな用事を思い出したんだろう?人影はなし。
おぉ~い、いないのかな?
広々とした田んぼに、ずずいと舗装道路。所々、やたらに大きなお家がある。
10:40(Penestananプネスタナン村)
絵画村。道の両側に、ギャラリーというか店というかがずらり。
伝統絵画は減り、前衛?モダン?な画風が増えたが、皆、同じ「前衛」(笑)
仏陀の頭部というのも流行。宗教的意味合いは皆無。
11:00(@Bayu's Kitchen/プネスタナン村)
いい加減、ダレきった足に、いやぁな坂道。自転車で下るのはスリルと思う。
ウブドの喧噪が近くなって、ワルンだけでなくホテルやお土産物屋も出て来た。
一番最初に目についた観光客用レストラン「Bayu's Kitchen」にて、やっとこさ休憩。
アボカドジュース。美味しいんだよ。
アボカド・フレッシュジュースは、濃厚な植物性ミルクセーキって感じ♪
お手洗いがある、それだけで一安心する(笑)
ここはグリル料理がメインなのか、オープンエアなのに煙の匂いが残っている。
11:40(@MeongMeong/プネスタナン村 にゃぁにゃぁというお土産物屋さん)
にゃあにゃあ屋。入らずにはいられない。
猫の置物、猫のイラスト看板、猫の鳴き声が店名。猫好きの店なのだ。
招き猫にククイっと、バティックのワンピース、布バックを。紙袋もにゃんこイラスト^-^
2つでRp100000もしない安物だけど、夏はバティック素材が一番肌に心地よい。
買い物は、ち~っとも疲れない(笑)
11:50(@ブランコルネッサンスミュージアム/後述)
13:00(@チャンプアン橋)

てんぐの団扇みたいな、上半身大の葉っぱが落ちていた。
鳥が飛びたつような音をたてて、落葉するんだろう。
13:10(@カサルナ/後述)
13:20(@Puri Saren/プリサレン王宮)
見学可とは知らず、バリダンスの公演以外では、初めて足を踏み入れる。入場無料。
正直、壮麗なのかどうなのか、よくわからないままうろうろっと出て来る。
まだ、ロスメンをしているのかな?王宮民宿、部屋を見たいぞ。
立入禁止の扉から出て来た少年は、王家の子なんだろうか?
13:30(@イブオカ/後述)
14:10

お土産の買い物をしながら、ホテルパディプラダに帰着…。足腰がすり減った。
このコースは「バリ島ウブド楽園の散歩道」に載っていたんだけど、多分7~8Km、
途中で引き返すんだろうと思ってたら...、写真を撮る気力も失くすで、ほんま(笑)
行くつもりやったバリダンスも、しんどくて行かれへんかったやん!
体力に任せて無計画にとりかかるツレを、心中ののしりまくっての「散歩」だった(笑)
また、時間軸は全くの当てずっぽう。くれぐれも参考になさいませんよう。
帰りは猿森を通らなかったから、入場料は払わずじまい、Rp10000かな?
なんやとーっ?!
きききぃいい~っ!
……、Maaf(ごめんなさい)
バリ島ウブド楽園の散歩道/地球の歩き方編集部」の参考は、コチラ。
                         BGM ”Perfect Day”by Lou Reed

バリ旅行の過去日記一覧は、コチラです。


スポンサーサイト

Jalan Jalan1/Semoga minpi indah

申し訳ありません。またもや、更新先行となります。
だって、来年のバリ旅行に追いつかれちゃうもん(笑)
雨降りのウブド
7年前、モンキーフォレスト(猿森)を抜けてニュークニン村を散歩した。
小学校で、子供達と写真を撮ったり体育の先生とお喋りをした。
チャナンを頭に乗っけたおばあさんに「スラマッパギィ」と挨拶すると、
にっこり笑って、お供えのバナナとバナナケーキを分けて下さった。
ニュークニンには、うふふと言いたいような思い出があるのだ。
今回もバリ観光の目玉、村のお散歩にジャランジャランで出かけよう。
(お手数ですが、写真をクリックして下さいますと、大きくなります。)

8:30(@モンキーフォレスト。猿森とか、モンフォレと略すこと多し)
受付のおじさんは、お掃除中。帰る時に、入場料を払ってねと言われる。
大きなバンヤン樹(菩提樹の一種)もある暗くて深閑とした森は、神秘に満ちている。
夜、この前を通るのは恐い。私はいつもJlハヌマンから帰る。
自然保護区だけど、「グヌンルパ(死者の寺)」の近くには、何かを建築中。
いつも思うのだが、これら不思議な石像群には、曰く因縁、お話しがあるんだろうか?
モンフォレ蛇女?猿女?!モンフォレえっと???
8:50(@Nyuh Kuningニュークニン村)
車も少なく、高い塀に囲まれて整然と家々が並んでいる。
残念。小学校は授業中で、さすがに邪魔はできない。
ニュークニン産婦人科看板。
衝撃的なような古代の女神像のようなこれは、産婦人科の看板。
ニュークニンバティック屋の美人さん。
美しい猫につられて覗くと、バティックが重ねてあるのが見える。
看板もないけれど、観光客用の店なんだろうか。
ニュークニンワルンの招き猫リタちゃん
チビ猫を追いかけて覗いたワルンは、食料品店というより村の雑貨屋さん。
招き猫リタちゃんが見張っているので、ココナツ餡のバリ饅頭を買う。Rp1000。
9:10(@Masマス村)
バイパスのように谷を跨る道路で、雨にあった。
欧米人に人気の「バリスピリットホテル」は、すぐ近くだ。
西洋人好みの東洋趣味に溢れているらしいので、雨宿りがてら覗いてみるか、
と言ってる内に、上がった。
バリでは、橋は聖なる場所だ。チャナンが、いくつも欄干に乗っている。
チャナンを手で払ったお供えした。
このおばちゃんは古いのを払い落とし、自分のをお供えした。
バイパスを抜けるとマスの村。木彫りの村だ。
誰が買うのやら、道沿いにはずらりと木彫りの店が並んでいる。
小道に入って、歌声がする民家を覗くと、おじいさんが赤ちゃんをあやしていた。
9:30
集会所をウブド方向に曲がる。街中の喧噪が嘘のように、畦道を歩いている。
田植えが済んだばかりの田んぼの向こうに、稲穂が黄金の田んぼ。
奥に黄色く色づく稲穂。
田んぼ仕事をしていた男性に、自分チのワルンがあるから、寄っていけと言われる。
一休みしたかったんだけど、どこにあるのか解らなかった。
9:50(@Katik Lantangカティッ・ランタン村)
藪に観光客。珍しい動植物地帯なのか、ネイチャーガイドと一緒だった。
出張販売の車でおやつを買って、道端会議にいそしむおばちゃん達。
移動商店のオヤジと井戸端会議中。
皆、笑顔半分、不思議な物を見付けた風に、私達を見つめている。
犬や猫が道端でごろりと横たわり、鶏親子は所構わず出入りする。
さてクイズ。ヒヨコは何羽いるでしょう?
さて、ヒヨコは何羽?

※このお散歩コースは「バリ島ウブド 楽園の散歩道」を参考にしたものです。
所要時間は全くの当てずっぽう( ̄- ̄) くれぐれも参考になさいませんよう。


バリ旅行の過去日記一覧は、コチラです。



MIHO MUSEUM/滋賀県甲賀市

美術館棟の正面入り口。
私達は飼い慣らされて、行楽地の食べ物は不味くて当たり前だと思っている。
だが!閉ざされた空間たるテーマパークで、高いは不味いは、
持込まで禁止されるに及んでは、クーデターをおこしたくなるのは私だけだろうか?
そろそろ、そのレストランで食べたいが為に、そのテーマパークに行く。
そんな店が出来ても、良い頃だと思うのだけど。

滋賀は信楽、山、山、山、折り重なる山々の山襞に、美術館がある。
MIHO MUSEUM(ミホ美術館)」。万人向けとは、ちょと言い難い(笑)
12月中旬まで、伊藤若冲の特別展「若冲ワンダーランド」があるので、
母と二人、初めて出掛けることにした。

語りたいのは若冲ではなく、館内レストラン「PEACH VALLEY」の方。
品揃えは少なく、うどん、蕎麦の麺類とおにぎり定食、そしてパスタ一種。
せっかくの手打ち、ざると言いたいところを、寒さで温い天ぷらうどんにする。
まずは付出と称して、自慢のオーガニック野菜が一切れずつ。
粗塩と、自家製味噌はニンニク手前味噌だったが、野菜は味が濃い。
サービスのグリッシーニはかりこりと香ばしく、この時点でお腹がほっこりしてくる。
私の分の蕪と人参を食べた後(笑)、グリッシーニは、或るグレイ風味が美味。てんぷら具材は、れんこん、万願寺唐辛子、人参、サツマイモ、玉ねぎ&菊菜のかき揚げ。
そして、手打ちらしくうどんは優しくよじれ、出汁は鰹が効いている。
手打ちそばは出汁の風味を掻い潜って、甘い香りを放ち噛締めにもしっかり応える。
精進天ぷらもさくりと旨く、油に負けずに野菜が個性を主張する。
焙じ茶がまた香ばしく、と、どれもこれも何もかも、とにかく、素材の味が旨いのだ。
惜しみない奉仕の精神…、が、この味を作り出すのだろうか。
ただ、食をプロデュースするという観点ではどうだろう?
オイルも自家製らしいので、パスタはアーリオオーリオにしたくなるのだろう。
私のニンニク嫌いをさっ引いても、和食を食べている人間にとっては酷ではないか?
せっかく丁寧に取った出汁の香りが、ニンニク臭で台無しになってしまう。
例えば、ダージリンとフィナンシェを楽しもうとしてるのに、隣で納豆を練られたら?(笑)
和食かイタリアンか。どちらかに絞った方が、素材命の演出が際立つだろうに。

自家栽培野菜より伊賀牛だー!という方にも試して頂きたいのが、豆腐。
420円もする豆腐が旨いのは当たり前、と言うなかれ、突拍子もなく美味しいのだ。
薬味も醤油も要らないが、フランベした果物でも添えれば、それだけでデザートになる。
ホームメイドパンはもっちり美味しく、クッキーも香ばしく上品だが、とにかく豆腐。
このクリーミーな豆腐のためなら、私はミホミュージアムに行ってもいいぞ。
いや、常設で若冲コレクションもあるから、さ。
    敷地内の紅葉。

お豆腐はお店で予約券がもらえるから、保冷を気にせず見学後に買えます。
美術館到着次第、パンとクッキーを買い、豆腐を予約するべし。無料ロッカー完備(笑)
入館料1000円、木材が暖かみを添えるシンプルで上品な館内。バリアフリー。
入り口対面は一面ガラスで、枝ぶりの良い松から昇る朝日が、一幅の絵画だそうだが、
山の向こうの本部の建築物がより一層、壮麗に、六曲一双さながらの趣向かな。
MIHO MUSEUMのHPはリンクポリシーを考慮し、リンクしませんが、
MIHO MUSEUM」で検索した際の、検索ページをリンクします(笑)
     





Pignou di penyu/ Semoga mimpi indah

昔、ウブドの田んぼに面して「Dari Mana」というフランス料理屋があった。
「どこから(来たの)?」というインドネシア語をそのまま店名にした、
その店の店主はフランス女性で、牛のワイン煮などフランス地方料理が美味しかった。
「Ke Mana?(どこへ?)」
お国に帰っちゃったのか、新たな地に旅立ったのか。
今年も食べるのを楽しみにしていたのに、その店は無くなっていた。

海亀レストランの外観。この植え込みで、道からは見えないが、店からはウォッチング出来る。
JlデゥイシタとJlラヤウブドを縦に結ぶ、Jlゴータマ。
仏陀の名を持つ敬虔な通りだが、ウブドのただ中にあって、
ロスメン(民宿)や民家、竹藪、未だローカル色を残す楽しい道だ。
そこに「Pignou di penyu(ピニュ・ディ・プニュ)」というレストランがある。
オーナーシェフは、やはりフランス人女性。(ちょっと?相当?無愛想)
「ダリマナ」は無くなったが、気取りのない家庭的フランス料理の新スポットだ。
Pignouはワインの銘柄から拝借したのか、penyuはインドネシア語で亀らしい。
看板のイラストが海亀っぽいので、「海亀屋」と呼んでいたが「ワイン亀」が真実か(笑)
日が暮れなずむ頃、グリーンカーテンのような植え込みを潜ると、
オープンエアの小さな店内は、19時前というのにすでに欧米人がチラホラ。

パンの肌理がみっちりしてて、美味しかった
メニューはフレンチ主体かと思っていたが、グリルやインドネシアンも多い。
フレンチアレンジのインドネシアンが面白そうだが、モードはフレンチ。
他所のテーブルを見渡すと、ポーションはでかそうだ。
ラーメン鉢みたいなスープ、ボールをひっくり返したようなサラダを食べている。
控えめにサラダとパンはシェアして、私はポークソテーwithレモンバターソース。
ワインは、バリの地ワイン「ハッテンワイン」。
輸入物ならグラスでも、料理一皿を超える値段だが、バリ産ならRp30000くらい。
お味は……、ワインビネガー風味(笑)
肌理の細かいどっしりした欧風パンは、食べ応えと風味があって美味しい。
乾季の宵は爽やかだし、こってりソースも、レモンの酸味で爽やかに平らげた。
だけど…、付け合わせの人参グラッセとグリルポテトまで、妙に酸っぱい。
マトンのグリルを食べるツレの皿から、同じ付け合わせをつまむと、酸っぱくない。
ソースがレモン風味だからって、付け合わせまで酸っぱい味にする?
それとも、それともまさか日中の暑さで…!
酸っぱいワインに酸っぱいソース、甘いはずの酸っぱいグラッセ。
不安とともに、かみ合わせの嫌な辺りから、きゅきゅきゅと唾液が…。
慣れない土地での酸っぱい料理。必要なのは、勇気か(笑)
(お腹は壊さなかったので、傷んでたわけではない 笑)

ワイン3杯?、ミネラルウォーター、友人のグリルも含めRp300,000??
因みにグリルはソースが2種(タルタル&トマト)、優れものであった。
次回は、是非、シェフオリジナルのインドネシア料理とデザートに挑戦だ~!

バリ旅行の過去日記一覧は、コチラです。



Iluh Iluh/バリで猫になる

お店のお姉さんと大量のチャナン。
猫又の髪の毛はその根性並みに剛毛で、おツムの不足を補う以上に多い。
日本の湯量でも洗髪がメンドーなのに、海外ではなおさらだ。
南国バリでも、乾季の朝晩は涼しい。しかもウブドは山なので、「寒い」。
一度だけ、渓谷沿いの贅沢なビラに泊まったことがある。
頃は乾季。お風呂は、オシャレに半露天。贅沢の証明で、バスタブはデカイ。
が。湯は溜まらんし、溜まる端から冷めるし。寒いやんけー!
ロマンチックが体温に転換できる歳ならまだしも、半露天に二度と泊まるか!
ラグジュアリーなバリが遠い、言い訳である。

ともあれお湯は出るけど、パディプラダの湯量も(私の髪には)充分ではない。
髪の毛だけでも、洗ってもらおう。
到着日の夜、夕食後、ホテルの近くにあったローカルサロンに飛び込んだ。
床にチャナンもぶちまけ、閉店の掃除を始めているのを洗髪だけ、と頼んだ。
洗髪台は一つだけ、カット台?の椅子も一つだけ。
奥に、マッサージ用のベッドが見えた。バリの美容室は、スパ兼用がほとんどだ。
シャンプーはエメロンクラス(知ってる?)だが、お湯の出は良い。
気っ風の良さそうなお姉さんの指も力強く、ぐわしぐわしと洗ってくれる。
頭皮の疲れも、すっと流れたようだ。

弱い電力のドライヤーではラチがあかないし、寝るだけだからと半乾きで済ます。
閉店片付け中に飛び込んだから、チップ込み(払い過ぎ 笑)でRp30000払ったか。
最後のすすぎの甘さが気にはなったけど、これはいいぞ。
毎度、メンドクサイ洗髪を、この値段(250円~300円)でやってもらえる。
だけど、日本の美容院の細やかさは到底、のぞめない。
洗髪台の椅子は仰向けにはなるけれど、顔にタオルをかける心遣いはなく、
お湯もシャンプーの泡も、びしゃべしゃ顔にかかる。
おまけに、首を乗せる部分にも枕なんぞなく、そりゃぁ冷えるし痛くなるし……。
日本のサービスって、なんて行き届いているんだろう。高いだけのことはある。

ウブド滞在中、その美容院の前を通ると、毎度、お姉さんが呼び止める。
3軒、試したけど、一番、気持ちよかったからまた来るね、お姉さん。
IlahIlah(イラァイラァ?神様の意?!)は、Jlモンキーフォレストが
Jlハヌマンと交わる三叉路の、ちょっと手前にある。
小さなガラスの扉に、店名が書いてあった。

 ※2010年1月29日訂正・変更
 店名自体をミスっている!( ̄∇ ̄;)
 正しくはIluh Iluh」(イルーイルー/このお姉さんのお名前かな?)

バリ旅行の過去日記一覧は、コチラです。
 


[ 2009/11/17 ]   バリ・スパ | TB(0) | CM(16)

SANg・Spa(サンスパ)/バリで猫になる

※ いつも、相変わらずの長文にお付き合い下さり、有難うございます。m(__)m
   本日、サーバダウンにより、頂いたコメントへのお返事が遅れております。
   ぼっちら書かせて頂くつもりですが、更新優先でどうぞご容赦下さいませ。
   って、さぁて、更新は大丈夫かなぁ??
   

スパ外観
バリの魅力は人それぞれ人の数ほどあるけれど、エステが目的って人もいるだろう。
私は、日本では行かない。
容姿に自信があるからだけど、化粧品への不信感が理由としては大きいか。
いや、言ってみただけなんだけど、本当の理由(笑)
石油合成物を塗ったくって、高いお金を出すなんてアホクサイ。
だけど、バリでは別だ。いや、化粧品への信頼は、さらにないけれど、何せ安い。
目的は「エステ」じゃなくって、マッサージ。
以前、日本人経営のスパ屋で不愉快を目撃したので、ローカル経営のお店に行きたい。
ネットで見付けたのが、サンスパ(サング?SANg Spa)。
こぢんまりした家族経営の様子なので、予約した方が良さそうだ。
「こんちゃー、予約。○日、二人する。マッサージよろしある」的メールに、
流暢な英語で、迅速な返信が来た。相当、恥ずかしいぞ、私。

約束の時間通りに迎えに来てくれたのが、バイク2台だったので、ビックリ(笑)
道順は、Jlハヌマンのどっかを右に行って左に行って……、お迎えを頼んで下さい。
ローカル達の住まいのただ中にある小さなスパは、世界中から千客万来。
小さな待合いスペースで、フットマッサージを受けているお客もいた。
エステティシャンというか、マッサージャーも、5,6人はいたような気がする。
竹の扉と壁で小屋がけ風の、素朴なバリを小じゃれた個室に、
ツレと二人、パンツ一丁にサロンを巻き付けて待っている。
コースは、全身隈無くマッサージの「コンビネーション」90分Rp100000(1000円相当)。
フラワーバスを選ぶと、このバスタブ。マッサージ台とシャワー。この反対側は通路で、壁が竹。

施術師は好みの強さを聞いてくれるのだが、ストロングを頼むと
「みんなストロング。誰も彼もストロング」とタメイキを吐いて、笑った。
細身の彼女は生粋のウブドっ子、スパのすぐ近所の子らしい。
オーナーはシガラジャ(北部の港町)出身で、一流ホテルで修行したのだと言っていた。
床に花を浮かべた鉢を置き、俯せになれば見えるようにするなんざ、一流処の演出だ。
だが、くり抜いた枕からずれている。見えるようで見えないのが、ローカル?(笑)
外からは人の気配と鶏の鳴き声、バリご飯の匂いと、これまたローカルが漂ってくる。
いいなぁ、こういうの。ラグジュアリーなリラクゼーションとは程遠いけど(笑)
てろんとろんとしたバリ風マッサージに、きゅっとツボ押さえが混じる。
マッサージオイルと一体化して、私の体もてろんとろんと溶けていく。
終了後、撫でられた猫の気分で、オイルを流そうと捻ったシャワーは、水だった…。
(お湯は出るのだが、熱湯か水か…。その日の機嫌によるのかもしれない。)
SANg SpaHPは、コチラ。
日々、価格が上昇しているようで、Rp120000(1200円相当)になっていた。

バリ旅行の過去日記一覧は、コチラです。
[ 2009/11/12 ]   バリ・スパ | TB(0) | CM(24)

温泉街情景

いつもお読み下さり、有難うございます。
皆様方のページにお尋ねするのが、滞っており申し訳ありません。
ネタが溜まってきて腐りそうなので、更新優先、がんばるぞー(笑)
足跡だけで、失礼しておりましたが、
ぽっちらぽっちら、寄らせて頂くの、楽しみにしております。


部屋の窓から鶴仙峡。狭い部屋、小さな窓。ビールの立ち飲みしながら景色を眺めた(笑)
山中温泉は、団体旅行時代の遺産たる大型ホテルが、鶴仙峡沿いに軒を連ねる。
ホテル大黒せせらぎ亭もその一つ、温泉街の奥に位置する。
料理で名を馳せたらしいこの旅館が、なぜ「湯快リゾート」の傘下に下ったのか、
理由の一つは、想像がつく。
建物が悪い。

全体を見れば大きな器にしたいが為に、部屋からの眺めに配慮していないのが解る。
風呂からは、屋根の上に作った紛い物の石庭(湯快になってから作ったのかも)だけ。
昔が、お幾らの旅館だったのかは知らない。
私ならば1万円以上も出して、ロビーの屋根しか見えない部屋なんて嫌だ、絶対。
大型バスが何台も駐車できる大きな駐車場(かつては、庭園だったのだろうか?)に、
今や、個人客の車だけ、それもきっと1泊2食\7800の「湯快リゾート」だから。

元の経営者は、渓流の景色という、またとない設備を持ちながら、
一体、どんな旅館を作りたかったんだろう?
男だけの団体客に、景色なんかアテにもならん、とツレ。
大酒飲んでコンパニオン呼んでミステリーゾーン(笑)に行って、どんちゃんどんちゃん。
私が散策した限り、今の山中温泉街には、男性が嬉しいようなお店は見当たらないし、
皆、家族連れか二人連れで、そんな旅行も遙か昔になったようだ。

湯快リゾートになった器は、まだしも幸運だ。
日本のそちらこちらには、手をつかねた残骸が数多ある。店や旅館、果ては病院まで。
自然を破壊してまで造ったそれらは、恐竜の死骸のように哀れで、
朽ちることさえままならず、景観、街の活気、有象無象を道連れに荒廃する。
一体、どんな宴を夢見たのだろう。宴の後は、何の夢を見ればよいのだろう。
そして、そんな今だからこそ、規模を縮小し、家族経営で乗り切ろうとする宿もある。
後継者がいるということは、強い。託せる誰かがいるということは、やっぱり強い。
それが正しくあってくれることを、日本の様々に、私は望んでいるのだ。
(だからって世襲議員は、別。)
太っていたから、エサには困ってないんだと思う。お肉屋さんに入っていた。きれいなコ。
     福々しいにゃぁこがいる街は、優しい良い街^-^

湯快リゾートは温泉旅館を買い取り、設備投資・人件費を抑えて、
「どこでもいつでも一人からでも、一泊二食7800円」がモットー。
だったのに、旅館のかつての質によって高額な宿も出て来た。(うー・・・ん。)
西は湯快リゾート、東は伊東園グループ。
「お気に」の部分は人それぞれだけど、私は景観が良ければそれで良し。
外した時の逆転ウルトラC要素は、(猫又個人としては)皆無と思い切る必要も。
因みに「越之湯」、「白浜御苑」、「ホテル大黒せせらぎ亭」と3回宿泊している内、
勝った実感は、今のところ一軒。飽くなき挑戦は、まだ続...けるの?(笑)
湯快リゾートHPは、コチラです。
山中温泉旅行記(国内・温泉旅行)記事一覧は、コチラです





とことん山中温泉・食べ歩き編

加賀じゃがポタージュ。一週間後からカニのはずだった。くーっ!
楽しい温泉街は、食べ歩きだって楽しい。
良き水は、良きお酒。
地酒も取り揃えている酒屋さんで、酒粕ソフト(300円??)を買った。
アルコールなし、お子様もどうぞ、の割に、お酒の風味が鼻孔を抜ける。
町歩きでかお酒の匂いでか、ぽっぽしながら、山の冷気に負けずに楽しんだ。

精肉店のいずみ屋名物ポテトコロッケも、食べてみる。
揚げ立てで出すコロッケは、ごろんと小型手榴弾のような立体。
文字通り、真正純正成分99%混じりっけ無しのジャガイモコロッケ。1%は衣だ。
肉っけなし(シツコイ)揚げ立てほこほこコロッケは、ほのかな塩味で100円(??)。

こんな写真じゃ、インパクトが伝わらない(爆)加賀ジャガポタージュ。美味しゅうございます。

そして、山中温泉は料理の鉄人・道場六三郎の出生地。
彼が街に協力して、プロデュースしたのが「道場六三郎鍋」。
季節替わりで旬の汁物を提供する、地産地消の町興しだ。
交流施設「町人旅人亭」で、朝10時から11時半まで。作るのは、街の婦人達。
何と、1杯100円。この時は加賀じゃがポタージュ。(2008年10月末頃)
具材はおジャガだけでなく、さつま芋も甘味と旨味を添えたが、
あっさりした中にも、慣れないコクを嗅ぎ取った。
よそってくれた時に、ちゃっと回し入れたのは魚醤だったか、これぞ道場流?
スプーンもお椀も山中塗りで、11月から3月末までは、何とカニ汁も味わえる!
この為だけでも、行きたくなるもてなしイベント、と嬉しくなってしまった。
(カニ汁も100円と教えてもらったけど、HPには「ワンコイン200円」とある。
カニだけは値上げしたのか、しかもツーコインやし。)


おろしそばとそば湯。美味しかったんだ、と思う。
お昼ご飯は、十割蕎麦の「彩桂庵」。平たい手打ちのお蕎麦は、越前系おろし蕎麦。
手打ちだから待つのは覚悟だけど、ちょっと不愉快な行き違いがあって、
気忙しく時間が気になり、残念ながら味は覚えていない。

お昼に到着してから、帰りのバスの出発時刻14時半迄、二日間、
目一杯、山中温泉街を歩き回った気がする。
バスは、途中「お菓子城加賀藩」というお土産処に立ち寄って、20時前にJR新大阪駅前。
宿の云々(料理とお湯は、言わずもがな)は別にして、バスで往復、一泊二食1万ちょい。
店あり文化財あり自然あり。
あいにく紅葉には早い時期だったけど、温泉街をとことん楽しむには、
湯快リゾートの山中温泉、お手軽、お手頃ではあった。

このクラスくらいのが、メンドーがなくていいよなと、負け惜しんでみる(笑)
熱い物をよそっても熱くはならず、口当たりも柔らかい漆器が好き。
手入れが面倒な(笑)美術工芸品は目で楽しんで、お手頃品を買った。
半身が不自由な父に漆器の軽さは使い良かろうと、珍しい孝行心だったが
スープ椀は、私のお気に入り(笑)

※2008年10月末の旅行記です。今頃、カニ汁と紅葉が宜しいかと思います^-^
山中温泉旅行記(国内・温泉旅行)記事一覧は、コチラです。







とことん山中温泉街・街歩き編

せっかく、お書き込み下さったのに、猫又の半端な禁止ワード設定のため、
お手数をとり申し訳ございませんでした。
元の設定に戻しましたので、今後ともお付き合いのほど、どうぞ宜しく
お願い申し上げます。なお、禁止ワードは「お嬢さん」では、ないともさっ!
     

蟹さんと紅葉。医王寺にて。手水から湧水が溢れていた。
山中温泉街が沿う全長1.3kmの鶴仙(かくせん)峡には、特徴ある橋が三つある。
総檜造りのこうろぎ橋は、早過ぎた紅葉にも映え、盛りならば情緒たっぷりだったろう。
川下に位置する昭和初期の黒谷橋は、アールデコ調で文芸ドラマ(笑)が似合いそう。
渓谷の中程にかかって目立つのが、勅使河原宏氏デザインの鉄骨のあやとり橋。
この橋がまた、川から仰ぎ見ると、紅色でいかがな物かという風情(笑)だが、
渡ってみると、くんにゃり曲がって向こうが見えず、山道を歩く楽しさがある。
しかし…、華道家の感性だもん、ひょっとして、紅葉や新緑に映える色なのか…。
この渓谷沿いの遊歩道は、地元の方々のご努力あってゴミはないし、
飛び石状の橋?もあって、なんだか楽しい。

こおろぎ橋と紅葉。黒谷橋。意味なく、堀辰雄の一場面を想像する。あやとり橋。この色は、どうなんだろー!(爆)無限庵アプローチ。この玄関が芸術品。なんで、こう、お伝えしたいことが撮れてないのかT.T

そんな渓谷沿いにあるのが、加賀藩の家老が建てた武家書院「無限庵」。
それを日本初の国産自転車で財を成した新家熊吉が、故郷に移築した。
ストイックながらも新時代の瀟洒な贅美と、和の粋を極めた建物。
季節替わりでコレクションの展示があるようだが、この時は、篤姫縁のお道具だった。
夏の別荘として移築したらしいが、さもあろう。
いつまでも眺めていたいが、川沿いの木造建築は底冷えがする……。

街のそこここには湧き水スポットもあって、今では生活用水ではなかろうが、
やはり昔からの習慣通りに、きれいに掃き清められている。
湯治として名高い湯は今、「菊の湯」として共同湯でも親しめる。
女性用は観光協会も兼ねた「山中座」に併設され、その外観は、華麗な和風建築だ。
クアハウス風だけど一っ風呂420円で、地元の方の普段使いに活用されている。
おばあさん達の賑わいに混じって山中の湯に浸かれば、若返りが堪能できる(笑)
あいにく源泉は、共同湯の前に設置された飲泉場だけ。
冷えた手に、温泉を汲んだペットボトルが心地よかったっけ。
菊の湯外観。柳が風情バッチシ。


ホテルの近くから山に入ったら、「天狗岩」という奇岩があるらしい。
フロントのお姉さんが、地図を広げて説明してくれた後、「今は、入れません。」
すっと声を潜めて「熊が、出たんです。」
行けなかったのは残念だけど、語尾上がりのイントネーションが、ええねぇ。
私たちが今回、「芭蕉の館」に行けてないのは、熊のせいにはならへんか。
山中温泉観光協会のHPは、コチラ。
「無限庵」のHPは、コチラ。
山中温泉旅行記(国内・温泉旅行)記事一覧は、コチラです。












上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。