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奥飛騨温泉郷冬景色

平湯近辺まで来たら、樹氷。ムーミンが眠ってそう。
冬である。
ぬくぬく冬眠したいけれど、そうもいかないなら、いっそ寒さを堪能しよう。
横谷温泉以来、冬のバスツアーに味をしめて、(去年ですが)奥飛騨温泉郷に行った。
中央交通トラベルの大阪~奥飛騨温泉郷(高山経由)の直行バスを使った宿泊セット、
2泊3日(4食付き)で、なんと、2万円!!(土曜日出発は高かった)
観光も何もついてないけど、自由気ままに温泉三昧、行かんでどうする。
 ※主催は阪急トラピックスHPはコチラ。(リンクの賞味期限切れはご容赦下さい。)

高山出口付近。気が付いたら積雪。
新大阪8:00出発の直行バスは、14:40平湯温泉着と都合7時間、長丁場。
昼時にはSA休憩も長めで、猫舌の私でもご当地ラーメンを食べる時間はあったけど、
観光もなく、ただ乗っているだけって疲れるもんなんだ。
それでも、高山に近くなれば、景色は一気に雪に塗り変わるし、
街を過ぎて、山が深くなるにつれ、幽玄な水墨画の世界だ。
バスはほぼ予定通り、14:40頃、平湯温泉で途中下車。
濃飛バスの「奥飛騨温泉郷2日間フリーチケット」を購入するのだ。
雪道運転御法度の足の頼りは路線バスだが、本数が少なく乗車料金は高い。
本数はともあれ、フリーパスなら新穂高~平湯は乗り降り自由。
3回くらい行ったり来たりすれば、元は取れる勘定だ。

「新穂高ロープウェイ」の割引きもついた「奥飛騨バリュー切符」なら、もっとお得。
奥飛騨の観光目玉の一つが、「新穂高ロープウェイ」展望台からの絶景だ。
しかし、標高2000メートル。天候は猫心より目まぐるしい。
ただの曇天を見に、(標高もお値段も)高い高いロープウェイに乗るのは虚しい。
だけど、奥飛騨バリュー切符を買うと、悪天候でも行かな損!ってなる。
だけど、見晴らしがないのなら、温泉に一つでも多く入った方が得、とツレは言う。
だけど、乗るとなったら、「みすみす定価」は大阪魂が許さない。
そこで、「奥飛騨の達人」というクーポン冊子、1冊100円也。
奥飛騨温泉郷のお土産物屋さんや食事処、立ち寄り湯、観光施設の割引き有り。
観光案内所やお宿のフロントでも置いてあって、1冊あれば事足りるし、
ロープウェイに乗るかどうか決めかねるって場合には、
「奥飛騨バリュー切符」より若干割高ながら、天気が悪くても諦めもつく。
新穂高ロープウェイが出している、食事付きのセットプランもあったなぁ。

ともあれ、濃飛バスのフリーチケットは、平湯温泉バスターミナルでしか購入できない。
泊まりは新平湯なのに、買うためだけに途中下車した次第。
大阪~奥飛騨温泉郷の格安直行バスのHPは、コチラ。
濃飛バス奥飛騨温泉郷2日間フリーチケット」のHPは、コチラ。
お得?なクーポン冊子「奥飛騨の達人」のHPは、コチラ。 中身はこんな感じ、コチラ。
※ 賞味期限が切れたリンクは、ご容赦下さい。
日本国内旅行・奥飛騨温泉郷編の過去記事一覧は、コチラです。

どこかのSAにて。東海らしく、味噌味&手羽先味のオンパレード。クッピーラムネは手羽先味ではないと思う(笑)
    どこだっけか、東海域。
    手羽先味とか味噌味のオンパレード。気分もりあがる(笑)


って、ことで、しばらくは奥飛騨日記。
でも、バリ日記も続ける気満々。どうしても書いておきたいコトがあるから^-^


・・・・・・・・・・、もういいよって言わないで。
(p_;)






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[ 2012/01/30 ]  日本・温泉旅行 | TB(0) | CM(4)

「雷神不動北山櫻」、成人式着付け

はり重「精肉店舗」外観これが3切れ、入ってます。お値段の価値はあって、美味しいの。
松竹座真横の「はり重」。ビーフカツサンドが好きで、文楽、歌舞伎の時によく買う。
カレーショップの方ではなく、「グリルはり重」仕様のビーフカツ。肉厚で甘い。


立て続けに観劇日記。
お正月は文楽の初日、中日に歌舞伎の壽初春興業「雷神不動北山櫻」に行ってきた。
「毛抜」や「鳴神」、単体でかかることは多くても、通しで観るのは初めて。
ダイジェスト版ばかりじゃなく、通し狂言をもっと観たいもんだ。
市川海老蔵お家芸は「ザ・カブキ」、外連味たっぷり、派手で楽しい。
ガタイがデカイせいか、狐忠信では愛らしい哀切さ(と、妖狐の身軽さ)に
ちょっと物足りない・・・、と私は見たけど、荒事はさすが、舞台映えがする。
打ち鳴らされる鉦をバックに見得を切ったら、成田屋!(声はかけません)
歌舞伎を堪能、タップリ!(声はかけません)だ。
市川海老蔵は、夜興業だけでも五役お勤め、出ずっぱり。
天晴れと言っておくけど、例の暴行事件前にも上方興業をすっぽかしてやがるし、
そのくらい見せてもらっても、バチは当たらんな(笑)
※上方スッポカシ時、鳴神上人を愛之助が勤めた。あの愛之助は凄まじかった。

初春興業 着物
初春興業で着た着物。縮緬地に匹田絞りと四季の花、兎が格子模様になっていて、
私の好きな要素がてんこ盛り。(兎はもちろん、何故か、格子模様がツボ)
帯は、白地に唐草文様の織り。双方とも伯母の下され物、有り難や。


さて、遊びの合間の付け焼き刃的お稽古は例年ながら。
今年は自己嫌悪もさりながら、成人式着付けが、つくづく嫌になってしまった。
夏頃から耳にする「花魁風」、依頼があった、成人式なのに!?
私が親なら「身を売らんで済む身分に感謝すべきを、着物を着るな、成人式にも行くな」と怒るところなんだけど・・・、
業者は下衆な見識で、あんなの本やカタログに載せないで欲しい。(てか、選ばせるな。)
無知、無邪気な子供ほど騙されて・・・、(てか、選ぶな 笑)
私も含め着物業界者は、「趣味」を育てず、珍奇な目新しさで凌ぐばかりだ。

景気のせいなのか、今年は親御さんの振り袖を着る子が増えていた。
母親世代の振り袖は一財産の時代、物が違って、質は比較にならない。
だからお母さんの着物を選んだという子、
せっかく着物を着るのだから、あえて古典柄を選んだ、という子もいて、
なかなかどうして、センスがいい。
古典柄や襲にならった色合いは、長年、日本の美意識に淘汰され
「日本の娘さん」の愛らしさを存分に引き立てる、と気付いたのは、
私の「娘さん」が、はるか昔になってから(笑) モッタイナイコトヲシタ。
母親世代はすでに着物情弱、着付けチェッカーは「おばあちゃん」
だったのが、和物懐古で大いに結構、着物好きのお母様が散見された今年、
着付師としては、それはそれはキョーフなんである。
帯結び、自己流。
「花魁風」ご希望のお嬢さんには、この帯結。
「花魁」というより、「おちゃっぴいな莫連」風になったけど、ご本人はご機嫌さんで、
まぁ、・・・、良かった・・・・・・・・・。んだろうか・・・・・・。



[ 2012/01/24 ] 和事礼賛 | TB(0) | CM(12)

初春文楽公演2012

門松もにぎにぎしい。看板は「千本桜」の道行。
古い話ですが、てか、小豆粥の小正月も過ぎたのに、年越しそばのままだし。
成人式の着付けで、年末年始もアタフタ(終わったらグッタリ)して、
ご無沙汰しておりました、ごめんなさいm(_ _)m
さて、正月はなくても大掃除はあるし、お煮染めと大根なます、叩き牛蒡だけは作った。
長年、存在しないことになっていた本(の山)の整理に取り掛かったのは、大晦日15時頃。
積み上がった本を収納、どころか新たに増やすべく、スペースを作るのが目標。
くり乃さんが手をかけて覗き込めるくらい、本棚に近寄れた(笑)のは1月2日、夜7時。
年始早々ズボラ返上、「お片付けブログ」にジャンル変更、は無理、絶対。

あれやこれやで初詣にも行けない、くり乃々の唯一のお正月が、これ。
舞台上のにらみ鯛がかわいらしいのだ。
初春文楽公演「義経千本桜」と「壷坂観音霊験記」。HPは、コチラ。
狐忠信(千本桜「河連法眼館の段」)は、どういう演し物でも誰がやっても観たい一幕で、
当代勘三郎が勘九郎時代にやったのは、タイムマシンに乗っても是非に観たい。
人ではなく、お人形なら、どう演るんだろう?
人形遣いは、狐の勘十郎(桐竹勘十郎)。
人形で手がふさがれてるから、飛び上がったり飛び降りたりが「よいしょ」(笑)ながらも、
動きは豪快、型は崩れず、わくわく感はタップリだ。
妖狐に戻れば、人形遣いさんも早変わり、狐火模様の白い衣装になって目を奪う。
鼓から狐が飛び出したり、吉野の満開桜を眼下の宙づり、
人が演っても人形が演っても派手で、アトラクションのように楽しい演し物。

「壷坂観音霊験記」は、眼病に霊験あらかたな壷坂寺信仰で夫婦愛を歌い上げる。
人間国宝、人気の太夫にさもと酔っている最中、夫・沢市に、情けないヤツと、
ツレが横で文句を言い続ける。
上方の芝居って情けないやっちゃなぁ・・・、という男が多い、実に多い、確かに多い、
八聯隊を出すまでもなく。
舞台の壷坂寺を思い出したら、なかなかどうして楽しかったんだけど。
無理解なりに回数みてれば、気になる太夫さんや三味線弾きさんも出てくる。
今までは演目で選んでいたけれど、そろそろ、あの語り、あのバチさばきでと、
そんな選び方もしたくなってきた。
「梅の花」で買ったお弁当。眠っちゃう(笑)から、禁酒。
でも、きっと4月公演は「加賀見山」。
お人形の憎々しげな「草履打ち」を観たいのさ(笑)
※悪因縁の上老が中老に、あらぬ罪を着せて草履で打ち付け、中老を自殺に追い込む。
 中老に仕える女中が、上老のお家乗っ取りを暴き、見事仇討ちを果たすという話。


土日の観劇は着物姿が増えてきたけど、初春初日のせいか、晴れ着が多くて眼福。
私は文楽では紬を着ることが多い(二等席だし)けど、正月だから柔らか物。
友禅の紅型風手引き染めに、ざっくりと八寸名古屋帯。
この着物、多彩なくせにシュッと合う帯が見つからない。(寒いから、白は着たくない。)
やっぱり、もっさりした取り合わせだなぁ…。
というか、春らしい、爽やか色の着物を持っていないことに気が付いた今日この頃・・・。



[ 2012/01/19 ] 和事礼賛 | TB(0) | CM(8)







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