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港町ギリマヌッ(Gilimanuk)とショート船旅

バリ海を渡り、ジャワ富士を目指せ。(多分、これはムラビ山)
ベモの終点はギリマヌッ(Gilimanuk)の港。
青い瓦に白い壁の建物が連なり、広々としているというか、閑散としているというか
どこに行ったらよいのか、取り敢えず、乗船チケットを買わなくちゃ。
ギリマヌッ港のゲート。地球の歩き方と同じカットで。
ツアーバスがあるんだから、外国人観光客もいるんだろうと考えていたが、
「チケット売り場→」とも「←ジャワ(あるいはバニュワンギ)行き」とも掲示がなく、
いや、まさか日本語でとは思ってないけど、英語でも案内表示がない。
ブースがあったので、ここが売り場かなぁ、と、所在なく立つ。
loket karcis チケット売り場。この人らおらんかったら素通りしてる。
以前、ツレがジャランジャランの延長で、ジャワに渡ろうとしたら、
パスポートの提示を求められたことがあったので、構えていたら、
RP5700を支払った後、名前と年齢を聞かれただけだった。
「ナタリーポートマン、20歳」と名乗ったところで、向こうもいい加減にしか聞いてない。
ああ、そういえば昔、この航路でも沈没事故があったよな、と
手書きのいい加減な乗船名簿を見て思い出す。

ジャワに行くフェリー。大丈夫なんだえろうか・・・、と思わずにはいられない。
バニュワンギ行きのフェリーは、あっちだこっちだ、周りからアレコレ言われ、
接岸したフェリー(尾道の渡し船を大きくしたみたいなん)に乗り込むが、
バリ←→ジャワなんて、どこにも書いてないし、本当に大丈夫?
車の乗降口フロアの階段を上がると、吹き抜けにベンチ状の椅子が並び、
その上の屋上部分は、屋根もなくカンカン日が照りつける。
小さな屋台や、籠に何やかや載せた物売りもいるけれど、
船内にはCDやDVDの常設店舗もあって、カラオケだかMVPだかを垂れ流す。
サングラス屋はシツコイし、小ザルの如きガキ共の小遣いせびりの口上がウルサイ。
お金を放ってくれたら、船から飛び込んでキャッチする、とでも言っているらしい。
そんな喧噪の中、船が動くのを待っているのだが、これが満席になるまで動かない。
一応、30分ごとには船が出るらしいが、時刻表はあってないようなもの、てか、無い。
小ザル達が次々と飛び込み始めたと思ったら、フェリーは動き出していたのだ。
(船が動けば、金を出さなくてもアトラクションは見られるワケだ)

船内常設のDVD屋さん。ウルサイったら。
屋台や物売りは下船したようだが、動き出すと、なんと今度は実演販売が始まる。
おもちゃ、ドリルのような教材、肩叩きみたいなモノ。
いかにも、テキ屋?みたいなアンちゃんが、調子宜しくマイクでがなり立てる。
見本を客の間に置いていくが、買いっこないと悟ったか私達には渡してくれない(笑)
通販番組を観ている気分だが、インドネシアという国、商業活動が盛んだ、ホント。
そして、やっぱり子供向けの商品が売れるのだ。

青い青い海の上を、フェリーはゆっくり進む。乾季は波が荒くて、時間がかかるらしい。
それにしてもジャワの港が見えて、ずいぶん経つのにちっとも近づかない。
湾内の船が出ていかないと、接岸できないとも聞いた。
じゃぁ、そういう時刻表を作ればいいのに(笑) 
30分と聞いていたけど、所要約70分。彼らは、乾季だからと言うんだけど。

お買い物に行く一家。お母さん、ハイテンション!!
船内には、バニュワンギに買い物に行く家族が乗っていて、
お母さん、めちゃめちゃハイテンション、何を聞いても、ころころと笑みこぼれていた。
ジャワ島の親戚でも訪ねるのか、刺繍の華やかなジルバブを身につけた若い女性が、
金の指輪をした手を口元にあて、密やかに母親の耳元にささやいていた。
インド系のその美しい造形に、うっとりと見惚れる。
私には暑いんだけど、バリ人にとっては乾季は「冬」(と、言われた)。
だから、海風にあたらないよう、大事な子には厚着させなくちゃ。
帽子にふかふか上着にふかふかソックス。蒸れちゃいそう……。
お目々、くりくり~♪ お父さんは強面に見えるが、サングラスをとるとかわいい。
美人さんの写真の代わり → バリ旅行の過去日記一覧は、コチラです。
ああ・・・、フェリー同様、進まないなぁ・・・・・・。





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[ 2012/05/15 ]   バリ・行道楽 | TB(0) | CM(6)

イジェン火口湖(Ijen Kawa) を目指して/手配編

冬から、一気に夏!! この気候の変動についていけるか!?
てか、タイムラグがあり過ぎて、ちょっと…。
日記も付けてなかったのに、よく覚えてるもんだ、と自惚れてみたり、
だけど、金額は元々、キチンと頭に入ってないので自信なし。
Tidak Apa-Apa なんせ2年前のことだ~、きっとあれこれ値上がりしてるだろぉ~(爆)

イジェン火口湖。写真じゃわかんない、壮大な風景(笑)
この旅行の大きな目的は、「フェリーでジャワ島に渡る」こと。
それじゃ何だかな、なので、「イジェン火口湖を観る」を理由に据えた。
トルコブルーが美しいイジェン活火山カルデラ湖の写真と、
ジャワ島までフェリーで30分、という情報(情報源は私…)が、ツレの冒険心を掻き立て、
「次はイジェンだ~」と行く気マンマン、帰国早々、手配してね、と丸投げされた……。


あの山の向こうを目指すのだ。
されたんだが、そのイジェン(Ijen)への行き方が見当もつかない。
ホテルだって、農園がやっているアコモがいくつかあるらしいんだけど、
料金やファシリティ、ロケーションの比較をしようにも、天網の如き電網にかからない。
交通手段、ホテル、登山情報、何もかも手探りだ。(どこに位置するかも知らないし)
取り敢えず、「Ijen Resortイジェンリゾート」というホテルがあること、
ジャワ中・東部~バリの観光バスツアーが、イジェンに立ち寄ることも解った。
逆ルートでバリの南部リゾート地区から、ジャワ観光に向かうバスツアーもある。
が、純粋に移動のための交通路が見当たらない。
モチロン!イジェンリゾートのバリ島送迎プライベートツアーだってあるけど、
ツレのバックパック魂が、それを許さないらしい、高いってのがもがもが。


グリーンフィールドの向こうに、モスク。
ミンピリゾート → バリ島の港ギリマヌッ(Gilimanuk) : ベモ利用
言うまでもなく、ミンピで車をチャーターできる、一ケタ違う金額で(笑)

バリ西部の港ギリマヌッ → ジャワ東部の港バニュワンギ(Banyuwangi)
  : フェリー

高級ツアーだろうと格安だろうと、フェリーは同じ、クラス分けもなし。

ジャワ東部の港バニュワンギ(Banyuwangi) → イジェンリゾート
 : ホテル送迎

バニュワンギ~イジェンまで公共交通がないのは解ったが、
港のタクシーが「イジェンリゾート」を知っているのか。(そもそもタクシーがあるのか)
港の状況が想像付かず、ここはもう素直にイジェンリゾートの送迎車を頼んだ。

ミンピ~ギリマヌのベモが、往復Rp30000(荷物込みにしても、ぼられてる)
ギリマヌッバニュワンギのフェリー代が、往復Rp11400?ベモより安いのかよっ。
バニュワンギ~イジェンリゾートの送迎が往復で$35(少しマケてもらった)
往復で合計4000円くらい。
イジェンリゾートのお迎えは、バリ島南部発のツアー方式で、確か$125(片道)。
※ 私達の場合、バリ島内移動は宿泊代に含まれるので、単純比較は出来ない。
  デンパサール~バニュワンギ間は、ベモではない「直行バス(冷房付き)」が
  あることを現地で知ったが、詳細はよく解らない。
※ バニュワンギは鉄道終点の街。港街はクタパン(Ketapang)というのだが、
「バニュワンギに行く」の方が、バリ島でもジャワ島でも通じやすかった。

ベモが走ってるこの道まで、歩くのよ。
やれやれ。何年ぶりやら、ザックを背負う旅なんて。
ミンピからベモが拾える幹線道路まで徒歩15分、昔の旅を思い出す。
暑いなぁ。
風は薮を揺らしはするが、私の頭上1m上を吹いているのだ。
ザリザリと砂利の道を踏みしめて、旅へと私を駆り立てる「遠い太鼓」を聞いている。
(スーツケースを預かってもらうために、前泊としてミンピリゾートに1泊した。)
ジャワ富士(ムラピ山)の向こうにイジェンは、ある。と思うのね。 ミンピリゾートのレストランにあるプレート。

バリ旅行の過去日記一覧は、コチラです。

[ 2012/05/08 ]   バリ・行道楽 | TB(0) | CM(6)

石の唐櫃あるいは、現代の入寂(笑)について@奥飛騨温泉郷/新平湯

毛受母(もずも川)たるまの滝付近。誰もいない川岸に、てかてか足跡をつけてしまった。
毛受母(もずも川)たるまの滝付近。誰もいない川岸に、てかてか足跡をつけてしまった

新平湯の町を、暇つぶしに「石の唐櫃(からと)」を捜して、ぐるりと歩いた。
石櫃のような写真をネットで見付けただけで、それが何かは知らない。
行ったり来たり、どうやら、雪に埋もれて小道が無くなっているようだ。
旅館の駐車場の雪かきをしている男性に尋ねたら、
スコップを置いてわざわざ案内してくれた。(雪かきに飽いていたのかも知れない 笑)
案内してくれたから付いていったけど、心中密かに「行かんでええって」(笑)
誰の足跡もついてない積雪、膝まで埋まりながら行くんだもん。
そして彼は、「石の唐櫃」が何なのかを、とても丁寧に説明してくれた。
唐櫃 入寂窟の説明。
説明板もあるし、ネットにも記載されているが、ご先祖様のモニュメント、
ご尊属の意志を重視され、積極的に観光資材にはしていないとのこと。
だから、あえて私もそれが、「何でありどこにあるか」を書くことは、控えることにする。
新平湯温泉が昔(本来)、一重ヶ根温泉と呼ばれていたこと
(何でまた、変えたんだか・・・)、
有史以前の遺跡に始まって、出雲の民の開湯伝説、平家の落人伝説、村の成立、
彼が語ってくれた様々に、私は何だか、村事情(笑)まで知った気分になれた。
ミニミニ雪祭りも、観光業の方達が楽しんでるようで、それが良い、と言うと、
彼は、ちょっと複雑な笑顔を浮かべた。
代々の故郷を知らず、新興地に育った私には計りようもない、
雪深い土地に住み続ける一族の、幾百年にも渡る複雑な。

あまりにも優秀な温泉地に囲まれて、少々分が悪い新平湯(この地名がアカン 笑)。
それでも、懸命な彼の顔を見ながら、ホスピタリティの効用について思考する。
様々を、雪がすっぽり覆うように、旅行者は、覆われた物は存在しない事にも出来る。
浮かぶ景色は一つ、柔らかな雪の真綿がふんわり、気持ちに残る。
ガンバロウ、ワカダンナ(笑)

大観音の里!通り過ぎるたび、気になって気になって。 看板をくぐって、山道に足跡が一筋。おびき寄せられるような、拒まれるような(笑)
新平湯の謎、「大観音の里」。看板をくぐったら山道、そこに一筋の足跡。
ぜひ、我が目で見極めたい。もったいなくて、ネットで調べるなんてしたくない(笑)

最終日、新平湯の温泉センター「たるまの湯」前で直行バスに乗った。
お昼ご飯は、そこで食べようと思っていたけれど、あいにくお腹が減ってなかった。
高山グリーンホテルで、長い休憩が入る。
大きなお土産物屋があるけれど、SAのように買い食い出来る物がない。
コンビニを捜してサンドイッチを買ったけど、途中、有名?なラーメン屋さんがあった。
即行でそこに走って行けば、悠に食べる時間はあったはず。
もったいないことをした、って、ラーメンはもういいよ(笑)

ホスピタリティに満ちた若旦那がおられる「岐山」のHPは、コチラ
石の唐櫃」が、ちょっとだけ紹介されている奥飛騨温泉郷HPは、コチラ
日本国内旅行・奥飛騨温泉郷編の過去記事一覧は、コチラです。

今さら、雪景色ってどうよ。
って、ネタは色々あるんですが、書きためているのはバリだけなので、
次からはバリ日記、再開…、何年前の旅行……m(_ _)m
ああ…、台風の屋久島ネタは、とりかかれないまま、新バリ日記になりそうだ(笑)











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