2017 09123456789101112131415161718192021222324252627282930312017 11






スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

クリスチャンの街・パラサリ(Palasari)②

Knockin' on Heaven's Door そこは椰子の葉がゆれる南国だった。
天国への扉。庭園への入り口、だったかな?
教会を一渡り見学し終えたら、寺男さんは境内も案内してくれた。
境内は庭園風に設えてあり、奥にはグロッタ(人造洞窟)も作られ、マリア像が祀られている。
その意匠はタイガーバームガーデン(アジアの不思議な建造物)的キッチュさというより、
正統派カトリック的キッチュ、イタリアやフランスの聖地に似ていた。
グロッタ(人造洞窟)。前庭では礼拝も行われるんだろう。(下に椅子が収納されているから。)
宗主国の影響で、バリのキリスト教はプロテスタントだと思い込んでいたが違うんだな。
修道院(多分。造りがロの字で小部屋が連なっているから)では、鳩や兎が飼われていた。
大層立派なオンドリまでいて、やっぱり闘鶏用なんだと。おいおいおい、修道院なのに?
それとも、闘鶏用のオンドリを救出したとか??
それとも、元修道院で、今では違う用途に使われているだけなんだろうか?

糸杉風に剪定され欧州チックだが、もちろん杉ではない。(じゃぁ何?と聞かれてもアタシにゃー解らん。)
欧州の糸杉風に剪定されているが、もちろん杉ではない。
バリのお寺で、寺男さんや寺女?をよく見かけるけれど、私は聖職者を見たことがない。
と言うより、ヒンドゥの僧形を知らないということに、今、気が付いた。
この教会でも、修道僧や神父さんをお見掛けしなかったなぁ。
そういえば、バンジャールテガ(仏教)寺院でも、僧侶をお見掛けしてない。
導師って感じの方はいたけれど、バリでは私の知識内の僧形とは異なっているのかな。

不思議と涼やかな静けさだった。
静かな街並み。
このクリスチャンの街・パラサリは家々も大きく、ステンドグラスや木彫もあって、
デコラティブであった。
コリ(バリ風の狭い玄関口)は、バリヒンドゥの宗教観によるものかと思っていた。
バリ人にとって複雑な木彫を施したコリは、クリスチャンであっても
慣れ親しんだ「装飾」なのかもしれない。
各地から集まり開拓した集落には苦労が尽きなかったことだろう。
けれど、今現在のパラサリは、経済力が醸せるしっとりとした落ち着きを感じた。

美術品のようなコリ。そして壁には聖書の一場面のコテ(?)絵。
美術品のようなコリ。そしてその横にイエスキリストのコテ絵(?)
最後に、尾籠なお話しを一つ。
この街でついに、私に、来た。神が降臨したのではない。お腹に、来た。
駆け込んだ公共トイレは照明こそなかったけれど、洋式トイレでピカピカに磨かれていた。
日本のパブリックスペースのお手洗いなんて、比じゃないくらいには清潔だ。
お手洗いも美しかったが、この街には、ゴミも落ちていなかった。
毎朝、家の周囲まで掃除をするくせに、バリ人は、ぽいぽいゴミを道端に捨てる。
それがこの街では、ゴミが落ちていないのだ・・・。
キリスト教とともに西洋風マナーが伝播したか、あるいは、
宗教的にそういう指導があるのか、それは不明だけれど。
不思議な街だった。てか、疑問があれこれ浮いてきて、答えを知りたい。
また、あの静かな空間を、息を潜めて歩きまわりたい。
それにパラサリの近くには、もう一つ、プロテスタントの街もあるそうな。
さぁて、ベモで行けるかなー。近くにホテルもあるけど、・・・、高いんだよな・・・・・・。

コイツが悪い。(ミンピで最後に飲んだブドウジュース。)
コイツのせいですわ。 
終わりそうで終わらないバリ旅行記の過去記事一覧は、コチラです。
[ 2013/11/18 ]   バリ・行道楽 | TB(0) | CM(6)

ウルくりすちゃにすむ

普遍宗教のローカリスム

とても興味深いけどなぁ


受容における

文化的理解の差異と同調


言語と象徴の段階的相互浸透の過程



しかぁし

その場の空気吸わんことには

オラには荷が重そうだぁ


あとはよろしく
[ 2013/11/18 19:49 ] [ 編集 ]

文化圏の違いで。。。
伝播したものが、その土地土地で。。。
バリって、そういうふうに考えたことないけど。。。
割と、西洋文化のほうも。。。なんですね。
言われてみれば。。。
そうなんですかねぇ。
[ 2013/11/18 21:15 ] [ 編集 ]

おはようございます。

教会も なんとなくバリチックですね。
 いい雰囲気です~

おおっ 2枚目の写真はルルドのマリア像みたいだぁ

うちの近所の修道院にもあるよ~~
 まぁ修道院はドイツチックだけどね(笑)


[ 2013/11/19 07:34 ] [ 編集 ]

chabo上人さま

神は死んだ、と喝破したつもりのニヒリズムは、
彼岸をもてない現世が、移ろいやすくあやふやな存在だと
あぶり出す。
所詮、人間は、此岸だけでは生きてはいけない、
贅沢でもあり、心弱き生き物でもある。

最強な生き物は、ねこ。
または、神を見ない生き物。
でも、本当に、彼らは神を必要とはしないのか。
エイトビートで説教しておくれ。
[ 2013/11/20 00:05 ] [ 編集 ]

HANG ZEROさん

すっごーーく奥が深いな、とも、ある意味、侵略の歴史とも
言えるのかなぁ、と。
ヒンドゥにしろ、渡来?したのは11世紀くらいでしたか。
それ以前、仏教遺跡もありますし。
でも、旧宗主国のオランダは布教をしなかったので、
カトリックが多い、ってな話も聞きました。
でも、ヒンドゥ的な要素は、ぬぐえないようですねぇ^-^
奥が深いわ~~~。
[ 2013/11/20 00:15 ] [ 編集 ]

bali★toshiさん

とってもバリチックでした^-^
見どころの多い教会でしたよ、お薦め!
民家も、カトリックのはずなのに、ヒンドゥ要素があちこちにあって。

ルルド、そんな雰囲気。
イタリアやフランスの聖地みたいな造作です。
toshiさんちのご近所さん、ワインフェスティバル??の時に、
是非行きたい!(敬謙さが皆無…)
[ 2013/11/20 00:25 ] [ 編集 ]

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://nekomatakobun.blog68.fc2.com/tb.php/291-a70ed210









上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。